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急なお祝い
皆さま、こんにちはー音符




朝からお天気がイマイチの和歌山市です。

が次第にいい天気になりそう。



今日はムスメっこは代休のため学校がおやすみ。

早朝からお友だちとUSJに出かけて行きました。

若いってそれだけでいいんだよなぁ・・・←遠い目。笑

よってお弁当はお兄ちゃんと次男坊だけ。

男子二人のお弁当の中身はどうしても肉系になってしまう。






ハンバーグに豚肉とキャベツとピーマンのコチュジャン炒めに鶏肉の塩バター焼きとロースハム・・・笑。

ゆで卵は昨夜のおでんの卵を投入・・・

タンパク質ばっかりやないかーい!

というヤジは一切聞こえません。てへっ

空っぽにして帰ってきたら嬉しいです。



昨晩は急遽ムスメの合格祝いで外でお食事をしてきました。

「行って来てください!」

スタッフたちが背中を押してくれて本当にありがたかった。


てっさ最高ハート













途中でやっぱりひれ酒ぽわわ




完全に食べ過ぎです。

でもお魚中心で炭水化物をあまり摂ってないから罪悪感なしにかっ

とはいえさすがにこれはヤバいかも?と

家に帰ってから30分間の有酸素運動。

おかんオリジナルの適当ダンスで体を動かしていたら

大笑いしながら動画を撮る不届き者が。笑

次男坊でしたぎょ

お~の~れ~

この歳になって体重増は大変なんだぞっ。

一旦増えたが最後減らすのは至難の業なんだぞーーパンチ

アラフィフであろうが還暦を迎えようが女は一生女なんだぞーーーチョキ

オンナを笑うものはオンナに笑われるのだ。

人生の教訓だ、覚えておくがいいにひひ



ということで

またコレ書いてます。






「ひいなつうしん冬号」。

早く仕上げなきゃ!しくしく


| hiina | 13:47 | comments (x) | trackback (x) | 日々便り |
和歌山加太の旅館、淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯。夕陽の眺めが美しい露天風呂と新鮮な魚料理をお楽しみいただけます。

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今年も
皆さま、こんにちは。




今日の和歌山市はぽかぽか陽気です。

夜から雨の予報かな?



今年も滋賀の実家からたくさんの里芋が送られてきました。


段ボールひと箱ぎょ



大きいものは私の顔ぐらい!
にかっ





じっとしているのが嫌いな両親は孫の世話と畑の世話(笑)に忙しい毎日。

茄子・きゅうり・トマト・新米にジャガイモにそして里芋。

土の香りかぐわしい秋の恵みに胸キュンです。

嫁に来て20年経とうが毎年毎年欠かさず届く愛。

親とは本当にありがたいものでございます。

皆で大切に大切にいただきますハート



週末土曜日!

忘年会シーズンたけなわです。

今日も最高潮の忙しさ。

ありがたいことでございます!

よーし!がんばるぞーーーーーっパンチ

| hiina | 13:44 | comments (x) | trackback (x) | 日々便り |
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不思議な夢
皆さま、おはようございます。



いつものようにお弁当を作り

子どもたちを送り出したあと

あまりの眠さについつい二度寝。

たった1時間で夢を見ました。

昨日のムスメの合格があったからか

まだ1歳くらいの幼いムスメの夢でした。

なぜか滋賀県の実家にいる私たち。

それも昔の家。

今現在の家は私が小学校5年生の時に建てられたもので

でも年に一二度夢に出てくる家は必ず古い実家。

どうしてなんだろう?といつも不思議に思っていました。

昔の家は玄関入ってすぐに表座敷と奥座敷。

その横にわりと急な階段がありました。

ムスメは二階の部屋にちょこんといました。

こんなところにいたの?

と久しぶりに会ったかのように急いでムスメを抱き上げる。

抱いたムスメは石膏のようにズシリと重い。

ズシリと重いのに頼りな気でなんだかはかない。

抱かれる立場の赤ん坊は落とされることのないように

全筋肉を使って抱かれているのだ。

誰からも教わってないのに重心を保ちながらうまく抱かれる。

寝返りもしない頃から

全身を使って泣いたり

手足をばたつかせて喜んだり

天使のような笑顔でオトナを惹きつけてあやされながら

そうして骨も筋肉も知能もみるみるうちに成長していく。

ヒトって神秘的ですごいな・・・

幼いときに子どもを抱きながら感心したものだ。


夢の中なのに幼子特有の甘い匂いがする。

ふっくらと柔らかくて温かいムスメのほっぺに頬ずりをし

抱いている手を離したらどこかに行ってしまうような

私の前から忽然といなくなってしまうような

なんだかわからない漠然とした不安が襲ってきてきつくきつく抱きしめる。

ずっとずっと離さない

そう固く思いながら。

抱いているだけで最高に幸せだった。



そこで目が覚めた。

目覚めたらなぜか涙が溢れた。

あれはムスメだったのだろうか。

たった今見た夢なのに顔が思い出せない。

ピンク色の柔らかいほっぺだけは実際に触ったかのように覚えているのに。

もしかしたら

ムスメと思っていたのは妹だったのかもしれない。

1歳半で夭逝した妹。

古い実家でいつもニコニコ笑っていた妹。

ちょっと目を離した数分で私たちの前から永遠にいなくなってしまった妹。

私が歳をとろうが彼女はずっと幼子のままだ。


ふと

「おねえちゃん、合格おめでとう」

それを言いに夢に出てきてくれたのかもしれないと思った。



今までも不思議な夢を見たことは何度かある。

超常現象どころか占いすら信じないですが

説明できないこういうことって本当は心の中にあって

想いが不思議な何かを導いてくれているのだとしたら

妹がムスメを守ってくれているのかもしれない。

涙の訳はきっとそうに違いないと思った。


何も見えない空間にもし妹がいてくれるのなら・・・

宙を眺めながら無意識に「ありがとう」と呟いていました。


| hiina | 12:02 | comments (x) | trackback (x) | 日々便り |
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