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皆さんご存知?”友ヶ島”
皆様、こんばんは。


最近、お客様から加太について「いいところですね」とよくお褒めの言葉をいただきます。
私も本当にそう思いますのでとっても嬉しい。
10年経って私もようやく和歌山人の自覚がでてきたのか、愛郷心のようなものが芽生えて参りました。

「10年かかってやっとかい!」ですって?ごめんなちゃい。
愛する主人のことしか考えず、軽い気持ちでやってきた第二の故郷和歌山。足を踏み入れたものの、和歌山とは?を知る機会にも恵まれず、これまで門外不出の天然記念物のような生活をしてまいりました。・・・と言えば聞こえはいいですが、ただ単に和歌山を好きになる心の余裕がなかったというのが正直なところです。
こんな人間が和歌山の観光の一端に関わっていること、あかんよね~。
もっとこれからは自覚を持たなくてはと思います。

さてさて。
加太は今、大潮の時期で潮がとても引いている日が多く、暖かい日などは絶好の磯遊び日和ですよ。
小さいアワビやがんがら、ウニなどがとれます。その他ちっちゃな可愛い生き物もたくさんいます。
ちょうど、春休み。お子様連れには超オススメです。

その他のオススメは、友ヶ島。
昨日、その友ヶ島の島開きが行なわれました。

友ヶ島とは、専用の船でわずか20分の加太沖にぽっかりと浮かぶ無人島。
無人島だから、崩壊した建物や見たことのない野生の花々や虫などの宝庫です。運がよければ野生の鹿やリス、そしてなぜかクジャクなどに遭えます。

友ヶ島の歴史は、明治時代から第二次世界大戦まで大阪湾を守るための軍事要塞の場所として、重要な役割を果たしてきました。
そのときの砲台跡や弾薬庫、聴音所などたくさんの土木遺産が手付かずのまま残されています。
廃墟マニアにはたまらない魅力があると思います。そうじゃない方でも充分面白いですよ。

私も数年前に1度行ったきりですが、自然の中を歩くだけ、ただそれだけでも心も体も清浄化してくれる作用にしばらくぶりに感動しました。
田舎の滋賀県では、春になれば山に入りぜんまいやわらびやふきを探して走り回っていた野生児のわたくし、久しぶりに山道を黙々と無心で歩く快感を思い出しました。

本当におすすめのいいところです。ハイキングのつもりで気軽な気持ちでぜひ一度お出かけください。
そして、お帰りの際にはぜひ「ひいなの湯」へお立ち寄りくださいね!


| hiina | 20:17 | comments (x) | trackback (x) | そのほかのこと |
和歌山加太の旅館、淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯。夕陽の眺めが美しい露天風呂と新鮮な魚料理をお楽しみいただけます。

ひいなの湯ホームページはこちらのバナーをクリック☆

春です。衣替えです。
皆様、こんばんは。


すっかり春めいてまいりました。

春、新しい何かを感じさせてくれるとてもいい季節ですね。

当館も気分一新、サービススタッフの制服を替えました!
今まで、まるまる4年間着つづけた作務衣、もうさすがにくたくたです。長い間ご苦労様でした。
今回は二部式の茶羽織です。もちろんざぶざぶ洗濯できる強いヤツ。

写真は知佐ねえさんと仲居さんのけいこママ。どう?可愛いでしょ?




後ろ姿はこんな感じ。




私もついでに買ってもらっちゃいました。




そしてまたまたついでに半天も作りました。
男性スタッフはこれを着てお出迎え。女性に負けないくらい”派手”です・・・ね。




ユニフォーム同様、スタッフ一丸となって手をつなぎ心を合わせて頑張ってまいりま~す!!


| hiina | 21:13 | comments (x) | trackback (x) | マジメな旅館のお話 |
和歌山加太の旅館、淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯。夕陽の眺めが美しい露天風呂と新鮮な魚料理をお楽しみいただけます。

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夕陽とわかめといろんなこと
皆様、こんばんは。



昨日の夕陽。
力強くもはかない真っ赤な火は消えるその一瞬に渾身の力を込めて輝きを増します。

そして、神秘的な残照は刻々と美しさを変えながら、入れ替わりに夜の帳が海を覆います。
その移ろいは口では現せないし、もちろん絵にも描けないくらい美しい。



今日は悲しいことがたくさんあった。
まず1つめ、高校時代からずっと着続けていたタンクトップ、(かれこれ25年!)少しは破れていたけど、洗濯したらとうとうボロボロになって捨てました。
2つめ、主人に買って来た肌着が長袖だった・・・もう春なのに。私ってバカ・・・。
3つめ、人間の難しさに直面して凹みました。
立場は女将といえどもただの人間。高みを目指したいとは思いますが所詮、私など私利私欲な身勝手人間。
不毛な環境に身を置く自分が恐くて、人生に何かの意味を持たせたくて本当のところは自分自身のために頑張っているんだ。


最近、夜中にふと目を覚ますことが多くて、目を覚ました瞬間にいろいろな事がぐるぐると頭を駆け巡り、そうなるともうそこから眠ることができません。
1時間ぐらい眠ろうとあっち向いたりこっち向いたり悪戦苦闘しますが、そのうちあきらめて「いいや。もう眠れへんのやったら起きよっと!」と起きてボーっとテレビやパソコンの前に座っています。


ウチは小さな旅館ですので、夜中の警備員は主人と私です。
自分で言うのもなんですが、なんて働き者なのでしょうか(笑)。本当に24時間、働いておりますよ。

用事が深夜だと「はい!喜んで!」とはいかないものの「かしこまりました」と部屋を一歩出たときから笑顔の練習をしながら客室までダッシュします。
夜中にお部屋にお邪魔するのは必ず私ですから、「女将さんごくろうさん」と一声かけてくださいね。
あ、すっぴんだったらそっとしておいて下さい(笑)。

主人が出張のときも多く、そんなときは特にリラックスなどとは程遠い夜を過ごします。
制服を着たまま寝ることも少なくありません。
だって、お客様の命を預かっているのだもの、何かあったらどうしようと熟睡などできませんよ。
あ、でも前にもこのブログの中で触れましたが、館内には住み込みの社員が約10名常におりますので、非常緊急事態にはとても心強いですし、何かの場合の対処策は万全ですのでお客様はどうぞご安心くださいませね。


ところで、加太では今、わかめ漁が真っ盛り。



こんな感じで干されたものは袋詰されて売りに出されます。

加太に来て生まれて初めて食べたもののなかに「生わかめ」があります。
海から刈ってきたわかめの柔らかい部分を塩水で洗い、ブツブツと適当に切ってそのまましょう油をかけて食べるのです。
ワイルドでしょ?!コリコリした歯ごたえと磯の香りが口中に広がります。
漁師町ならではの食べ方ですね。



正面から見た「ひいなの湯」。なかなか風情のある鄙びた漁師町です。そう思われませんか?


最後に社員旅行の写真。



個々の写真は問題が発生するからやめておきましょう。

| hiina | 21:39 | comments (x) | trackback (x) | 今日の夕陽 |
和歌山加太の旅館、淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯。夕陽の眺めが美しい露天風呂と新鮮な魚料理をお楽しみいただけます。

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若女将の日和見日記 2007年11/3以前はこちら

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和歌山加太の旅館、淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯。夕陽の眺めが美しい露天風呂と新鮮な魚料理をお楽しみいただけます。
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