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接客の難しさ
皆さま、こんにちは。




ウチには40名ほどのスタッフがおります。


特別な資格や能力が問われるわけではないサービス業ですが、

実は一番向き不向きがあると思います。



ヒトには大きく二種類ありますよね。

細かいことを気にせずおおらかで人当たりがいい人、

でもこういう人は一方で概ねルーズで整理整頓ができなかったりする。

基本平和主義でトラブルが苦手な割に、

こだわりがなく気にしない性格が災いして、

他人(特に几帳面で器用な人)に迷惑をかけ風紀をかき乱している。

でも本人はひたすら気付かず無頓着、

もしくは気付いていてもどうでもいい(笑)。



逆に。

几帳面と言われる部類の人。

モラルや時間に厳しい人は自分にも厳しく、

わりと自分基準で物事を見るため他人に対しても同じ価値観を求める傾向がある。

それゆえその範疇に該当しない人を認めないことが多いので、

結果的に懐の狭い人間だと思われてしまう。

融通が利かないので実は成長の幅を自ら狭めているマイナス点があり、

しかも本人はそのことに気が付かない(笑)。



さて、あなたはどちらのタイプですか?

また、周りにはどちらのタイプが多いですか?(笑)


今日のお昼はおうどんでした(^.^)お出汁最高❤




接客業をしておりますと、

単純計算で年間60,000人ほどのお客さまとお会いしていることになります。

もちろん個々にすべてが違うわけで、

お叱りを受けるたびに接客業とはいつまでたっても難しい、

そう思います。

でもその一方でこうも思うのです。

人って温かい。

だから本当は誠意を尽くすだけでいいのです。

ただ相手の立場になって考える、

これだけでいいのです。

そのためにはプロ意識があるか。

仕事に愛情を持っているか。

この根本が重要になるのですが。




逆に、

絶対に成長しない人とは、

反省をしない

感謝をしない

素直さがない(頑固)


ワタクシの知る限り仕事をバリバリこなす周りの素敵な女性はみな、

素直で無邪気で一生懸命で清潔感を大切にしている。

自然に気遣いができ、不快さを与えないように努力していている。

そして一様にキラキラして美しい。

よくできるから謙虚なのか、謙虚で素直だからよくできるのか。



初めて袖を通した色無地。地味だと思っていましたが意外に似合う年齢になりました(^.^)






そういう意味でウチのスタッフは素直な点では伸びしろがあるなぁ(笑)。

期待しています。

自分と違うタイプの人間をまず受け入れること、

自己の成長はそこから始まります。

ワタクシもまだまだ未熟者、成長を止めないように頑張らないと。


| hiina | 15:13 | comments (x) | trackback (x) | マジメな旅館のお話 |
和歌山加太の旅館、淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯。夕陽の眺めが美しい露天風呂と新鮮な魚料理をお楽しみいただけます。

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忙しい毎日です
皆さま、こんばんは。




サービス業とは人気商売。

旅館で働いている以上、たくさんのお客さまから様々な評価をいただきます。

その評価も十人十色、

同じように分け隔てなくおもてなししているつもりでも、

感動してくださる方もあれば普通だったとおっしゃるかたもあり。

すべてのことを気にしていてはココロもカラダも疲れてしまいます。



それでも、

低い評価をいただいたときは正直とても悔しいですし、情けなくなります。

いくらベテランになってきたと言えど、

決して慣れるものでもありませんしね。

自己の怠慢からくる低評価は自分の身にそのまま返ってくるものとして、

神妙にありがたい気持ちで受け止め反省もしますが、

そればかりでもないのが実情です。

なによりネットなどの口コミはその性質上、

一方的で主観的で、宿としては成すすべがありません。

えーーー?

と思うような歪曲な部分や誇大表現があっても、

第三者がそれを見た場合にすべて事実として捉えられてしまうことが歯がゆく思います。

せめて投稿者の責任として実名になさるべきだといつも思います。



でも、

経験値の少ない若いときは凹みも激しかったですが、

この歳になると落ち込んだっていろいろ考えたって、

日は昇り日は沈みの繰り返しやわー、と思い、

明日は明日の風が吹くー、と思い、

結局は前向きに笑顔でいる者の勝ちだと思い直し、一日一日を頑張っています。

あ、ですから、もちろん元気です(笑)



どこか旅にでかけたいです。

ぱーっと気分転換の旅に。


ちょっと遅いお母さんのバースディで食事に行ってきました、かなり前ですが









美味しいものを大好きな方々といただいているときが一番幸せですね(*^_^*)



スタッフたちを見て来て、もうそろそろお仕事上がります。

| hiina | 21:40 | comments (x) | trackback (x) | マジメな旅館のお話 |
和歌山加太の旅館、淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯。夕陽の眺めが美しい露天風呂と新鮮な魚料理をお楽しみいただけます。

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人生のテーマは
皆さま、こんにちは。


4月の春休みを利用して故郷滋賀に帰らせていただいた時の写真です。





父と主人です



オトコグループ(兄弟と妹のダンナサマも一緒に)



両親と私たち兄弟4人とその連れあい、そして孫8人(全部で10人のところ)総勢18人が集結しました。

兄弟それぞれがみなしっかり家庭を持ち、たくさんの孫たちに恵まれてみな健康、両親にとってはこれ以上の幸せはないのではと思います。

と同時にいつになっても兄弟仲良く集まれること、それになにより兄弟たち皆がいいパートナーを見つけて夫婦円満かつ家庭円満であること。

神さま、ご先祖さまに感謝しかありません。

主人と一緒に帰るのは3年ぶり、皆が歓待してくれ本当に幸せな時間でした。

この幸せな時間も喜びも絶対に忘れてはいけないと思いました。



このごろ、私が結婚前に初めてこの旅館を訪れた時のことを思い出します。

もう20年近くも前です。

最近では夜勤のスタッフをいれている旅館が多いと思います。

しかし旅館というのは昔から主が旅館内に住み込み、24時間お客さまのお世話をするのが当たり前でした。

更には旅館はお客様のためのもの、という考えから出来る限りのスペースは客室であったりお風呂などに充てるのが当然でした。

ですから、社長(主人)もこの旅館内の一つしかない子供部屋で兄弟4人一緒に育ちましたし、もう会長に退いているお義父さんもお義母さんも10畳ほどのたった一間で暮らされていました。

初めてお会いしたお義父さんが薄暗いその一間でひっそりと座られていたのが脳裏に焼き付いています。



お義父さんもお義母さんも慎ましやかで実直な方です。

お義父さんは非常に頭のいい方でこの宿のすべての設計図が頭の中にあります。

複雑な電気設備、ボイラー設備、温水タンク、簡単な工事ならなんでも自分でしてしまいます。

高齢のためすでに運転免許証は返上しましたが、社長であるにも関わらずお義父さんの愛車は最後の最後までスズキの軽バンでした。

しかも作業に使うから傷だらけでボコボコの軽バンなのです(笑)。


お義母さんも派手なことは何一つせず、人に褒められないところでずっと作業される方です。

その忍耐強さは私が一生かかっても追いつくことなどできません。

私が嫁いだ頃はほぼ毎日皿洗い、そのせいか今では腰がずいぶん曲がっています。

夜は電話を取ったり急なお客さまに対応するためパジャマに見えない部屋着を着て寝ていました。

まさしく24時間仕事です。


経営から退いてからは、いつも忙しい私たち夫婦に変わり、子どもたちの世話を焼き本当に可愛がってくださっています。

おかげでうちの子どもたちは3人ともとても優しく育ちました。



そんな旅館で育った主人も物欲がまったくありません。

高級車や高級腕時計など興味ゼロです。

人って人よりいい生活がしたい、いいものを持ちたい、それが当然というものなのに(笑)。



ご両親にお会いして、、、嫁に来た私は働かざるを得ませんでした(笑)。

というのは冗談で、、、ごく自然に仕事に向き合うことができたのは、自分も働き者の両親を見てきて育ったからということもあります。

何よりもどちらの両親もとても尊敬しています。

私にはご恩返しをする義務があります。



そして私たち家族も当然のように旅館内に居を持っております。

世の中にはいろいろな考え方がありますし、何が良くて何が悪いなんて全くわかりませんが、主人は旅館というのは主がそこにいつもいるべきという考え方を変えません。

お客さまの息遣いを感じ、華美な暮らしをせず従業員と一緒に住み同じ釜の飯を食べる、その先に宿の発展があるという信念のもとに仕事をしています。

もちろん24時間、心休まることがないというのは否めませんが、この信念に寄り添って私も頑張りたいと思います。

夫唱婦随を人生のテーマとして。


| hiina | 21:15 | comments (x) | trackback (x) | マジメな旅館のお話 |
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若女将の日和見日記 2007年11/3以前はこちら

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