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メリークリスマス!!

皆様、メリークリスマス、でございます。

今年も残すところ、あと1週間ばかりになってしまいました。忘年会シーズンもやっと下火、おかげさまで本当に忙しくて随分ご無沙汰になっちゃいました。

ところで、少年少女の自殺も少々落ち着きを見せてきましたか?世間では教育崩壊を律するべき教育改革でさんざん賑わっていますが、「美しい国、日本」などと付け焼刃なマニュアルで愛国心を呼び覚まそうとするなどとは実にナンセンスです。本当にお役所的でダサいの一言です。あ、これは個人的な意見です。あくまでも。

昨晩偶然に何気なく見ていたテレビで「国家の品格」の藤原正彦さんが言ってらっしゃいました。というより強く言い切っていらっしゃいました。本当に重要なのは「読書」だと。
教育改革だ愛国心だと声高に叫ぶ前にとにかく机上のお勉強より大切なのは「読書」であると。なるほどな、と。
確かに自分ではない自分とは異なるほかの人の書いた文章を読むことはそれだけで人生勉強でしょう。想像力を鍛えることにより豊かな感情を育むことができるだろうし、きっと思いやりや優しさも自然と身につく。歴史本を読めば過去を学び、先人の智恵に触れたり、そうすることで過去から繋がる自分の存在の意味にもきっと気がつくことが出来る。

極端な話、義務教育期間はとりあえず読書三昧の日々を送る。どんな本でもいいから読んで読んで片っ端から読みまくる。お勉強なんて人生80年もあるんだもの、それからでも全く遅くない。実際、足し算引き算掛け算、漢字、それだけ知っていれば日常生活に困ることってあまりありませんよね。

私も読書が好きな子供でしたが、最近は忙しさにかまけてさっぱり。
でも小さな頃に読んだ本の中でかなり衝撃的で影響を受けた本というのは大人になっても鮮明に覚えているものです。
私の場合は「薫は少女」という本でした。題名の通り、薫ちゃんという一見男の子か女の子か分からないほど元気いっぱいの少女の死後お母様が書かれたものでした。突然白血病という病気になり苦しい闘病生活、しかし少女は人々に愛と光をいっぱい与えた後亡くなっていくといった内容です。この少女が実に魅力的でした。今でこそこういう内容の本は多く出ていますが、30年ほど前はおそらく少なかったと思います。

あと、中学生の時くらいに読んだ「塩狩峠」(三浦綾子さん著)。三浦綾子さんは大変敬虔なクリスチャンでいらっしゃいました。私は敬虔でもなんでもないエセ仏教徒ですが、この本は思春期の私には衝撃的で読み進めて号泣したのは初めてでした。そのあと、三浦綾子ワールドにしばらくハマったのはいうまでもありません。

だいたい、こういう本を読めば命の重みを軽んじて自殺するなととは考えも出来なくなるはずです。いいと思う本を良い子達に勧めてあげるのも大人の役目なのでしょうね。
クリスマスに本のプレゼント、子供の味方サンタさんはそんなもの用意できないか・・・
私は保育園の時にサンタクロースなどいないとめっちゃ現実的な母親から教えられたから、本でも嬉しかったけどなあ・・・・・笑


| hiina | 16:32 | comments (x) | trackback (x) | そのほかのこと |
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