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キャンセル料って何ぞや?


皆様こんにちは。

なんだか日々バタバタしているうちに8月も折り返し地点です。
昨年は台風が多かった為、キャンセルの痛手もたくさん味わいました。皆様はキャンセル料について、どう思われますか?

当館では本来でしたらなるべくなら頂きたくないのが本心です。台風などお越しいただくのに多大な危険が予想されるものに関しては当日キャンセルもやむを得ないだろうという考えです。しかしながらやはり色々な事情でやむを得ず頂く場合があります。

まずは悪質なキャンセル、”NO SHOW”といわれるもので、何の連絡もないままいらっしゃらない場合。1年のうち僅かではありますが、そういう悪質なお客様があります。ご予約の際、お名前・お電話番号は必ず聞きますが、最近お家に電話をひかず携帯電話しかお持ちでない方もたくさんあります。携帯電話は簡潔で便利な代物ですが、その反面すべてにおいて重みの無さも兼ね備えています。その場から簡単に予約できますが、当方は本人確認ができません。ですので当館では携帯電話でのご予約の際はご住所もお聞きするように徹底しております。

また、圧倒的に多いのは急に身内に不幸があった、子供が熱を出したという内容です。お客様の中にはこの言い訳だったらキャンセル料は発生しないだろうと、ウソも方便とばかりに人間の良心を巧みに利用する方もあります。私も予約係も人間ですから苦しみの中にいらっしゃる方からはいただきにくくなります。しかしながら、本来キャンセル料とはそういった場合にこそ、機能するものであるとご理解いただきたいと思うのです。
お客様のためにお客様だけのお部屋を用意し、掃除・セットする者、ご夕食のために手間暇かけ仕込みや仕入れをしてお待ちする料理人達、そしてその日満室であったがために私どもにお泊まりいただけなかった別のお客様、、、。旅館という商売は予約があって初めて回転致します。レストランのようにいつでも食材が揃っているわけではなく、常に人を配備しているわけでもありません。
予約分の料理を仕込み、接客サービスの人数が決まる訳です。それは大体3日ぐらい前からご用意してお待ちするのですから、”スイマセン、キャンセルします”、”ハイわかりました!”というわけにはいかないのです。キャンセル料とはそのような損害を回避するためのものなのです。

また、私は小さい規模ながらも経営者でもあります。
もちろん20人ほどですが従業員もおり、そしてその従業員にはそれぞれ家族があります。従業員の安定した生活を支える一番重要な責任があります。ですから損はできない、というシビアな考えのもと日々動いています。(ホントは、そんな器とちゃうししんどいねんけど・・)

もうすぐ、日付が変ります。今年のお盆も終わりですね・・。最近年のせいか、ちょっと睡眠が減ると体力とお肌の衰えを感じます・・。さあて、大好きなビールを飲んでそろそろ寝ると致しましょう。

では皆様おやすみなさい。


| hiina | 16:18 | comments (x) | trackback (x) | マジメな旅館のお話 |
和歌山加太の旅館、淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯。夕陽の眺めが美しい露天風呂と新鮮な魚料理をお楽しみいただけます。

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