2010-06-16 Wed
皆さま、こんにちは。ワタクシはとんでもなく弱い人間で、しかもどちらかといえば短期集中型で長距離は苦手。
それなのに、おかみの仕事というのは、まったくもって真逆、一生かかっての命をかけての仕事。
なぜワタクシはおのれの器に合わない身分不相応のこの仕事を選び、そして今現在生かされているのか。
人生とは異なもの奇なもの、不得意な分野に放り込まれることで学べ学べと神様はおっしゃる。
根が真面目で欲張り、これもあれもと底なしに欲しがる。
ときどき息もできないほど疲れちゃうことがあるんです。終わることのない鬼ごっこ、追いかけても追いかけてもゲームオーバーにならない深い嘆きの中に陥ることがあるんです。
お客様に喜んで帰っていただきたい・・・だからこそ終着点がない。一生充たされることがない終わりのない挑戦。
胸の痛い思いをしながらスタッフを叱りつけ、それなりにソフトが及第点に乗れば今度はハードの不足が気になり、ハード部分が整えば次はソフトが追っつかない。本当にいたちごっこです。
ささやかな抵抗は結論を出しあきらめるのが早いこと。毎日考え過ぎるから、思いの強さばかりが空回りし現実からそっぽ向かれるとすぐにあきらめちゃう。
これまで幾度となく経験し繰り返すそういった深い悩みも・・・。
いつもいつも・・・
助けてくれるのはやはりヒト。人の温かみがワタクシを奮い立たせてくれる。
ワタシは人が本当に大好きなのだと思います。
大好きすぎて、ときどきどうしたらいいかわからなくなるのだと。好きだからこそ関わりたくないというあまのじゃく。
それに決して人付き合いが上手いわけじゃなく、どちらかといえば下手な部類。
人前でお話しするのは大の苦手、気の利いたこともすらりと言えない。へこむことも多いもんね。
でも、ワタシはいま旅館にいるんだよね。
人に必要とされる場にいるのだよね。
がんばろう。
優秀で前向きなスタッフに恵まれている。
大切なスタッフには仕事を通じて生きがいを見出し、お客様を愛しそして愛され、それが幸せと思える人生を歩んで欲しい。
だからこそ・・・自分に厳しく人に厳しく、まいりましょうぞ。
切磋琢磨して一緒に成長しましょうぞ。
なんか久々やのにわけわらん内容になってしもた。
2010-05-10 Mon
皆さま、こんばんは。昨日、母の日。
毎年、テレビなどで「あ、そうか。今日は母の日だった」と知る駄目なワタクシ。
今年も例に漏れず、子供たちからのプレゼントで知りました。
長女からは色とりどりのカーネーションとかすみ草の花束。
次男からは真っ赤なカーネーションの鉢植え。
思えば、5歳の長女からもらったカーネーションは1本から始まり、そして今年はこんなにもたくさんに。
小さな彼女はこつこつ貯めたお小遣いの中から捻出した小銭を握りしめ、少しはにかんで手渡してくれたね。
窓際の花たちを眺めながら、あらためて成長の軌跡を辿り感慨にふけっています。
いつも思ってくれるワタクシの一番最強の味方。
でも一番嬉しかったのは・・・・
決して上出来とはいえない手作り。
だけど嬉しくて胸が熱くなったよ。
ありがとう。
感謝。
明日も頑張ろう。
2010-05-01 Sat
皆さま、こんばんは。ところで「旬魚旬菜 あくら」を本格的に使っていくための路線上でどうしても必要なのは”人材”の確保。
数日前にハローワークに数名の求人を出しました。
○フロント兼お食事処サービス
○雑務
やはりこのご時世、一日に数件の問い合わせがあります。
ありがたいことと思いつつも、実はえ?と疑問に思うこともしばしば。
電話によるハローワークの係員からの問い合わせ・・・たとえば・・・・。
「勤務時間について確認されたいそうですが、たとえば夜勤などが急に入ったりすることはあるのですか?」
「お酌を強要されることはありますか?」
「簡単な経理、パソコン操作とありますが、具体的にどのような業務ですか?それは付き添って教えてもらえるのですか」
なるほど、旅館というのは未知の世界で不安なのかも・・・と情状酌量の気持ちを踏まえても・・・・
「何をなまぬるいことを!!」
と思うのはわたくしだけなのでしょうか?
個人的にはそんなことわざわざ聞いてくるような生半可なスタッフはいらない。面接するだけ時間の無駄です。
実際、そういう方を採用したとしてもいろいろ理由を並べてすぐに辞めてしまいます。
そうそう。
先日の幹部会議のとき、ある幹部社員が言ったひとこと
「みんなしんどいんよ」
それを聞いた時も頭から湯気があがるほどに腹が立った。
(しんどいって?しんどくない仕事ってあるのですか?あるのだったらぜひ教えてほしい!)
(そんなことわかってるわ!でもそれをあなたが言っちゃあかんでしょ!)
確かに仕事探しは選ぶ権利がある、リサーチも必要かもしれない、でも最近職探しされている方みなさんに言えることは「アマイ」のです。こんな世の中だからこそそういう人があふれてくる。
「何でもやりますから!」
ってやる気さえあればこちらはぜひお願いします!っていう気になりますよ。
楽していたら成長は絶対にないでしょう。もっともっと貪欲に生きなきゃ、なんとな~く仕事して、なんとな~くご飯食べて寝て、人生なんとな~く終っちゃうよ。
そうならないために、生きるには「目標」が必要なのだと思います。
縁あってウチで頑張っているスタッフ。
しんどいのを取除いたり甘やかすのが私たち幹部の仕事ではなくて、なるべく負担に感じないように効率を考え筋道をつけ、しんどくたって(仕事はしんどくて当たり前)やりがいを持たせるように、キラキラ輝けるように導くのがわれわれの仕事なのだと思います。
とにかくチームワークで成り立つのが旅館。
ひとつのマイナスはすべての印象を悪くします。
だからこそ、みなのベクトルが同じである必要があるし、ひとりひとりが互いを思いやれてこそお客様にも最高のサービスができるのだと思います。
そして、ひいなの湯はそういうスタッフを求めています。
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