2010-02-08 Mon
皆さま、こんにちは。今日は淡島神社にて針供養の神事がございました。
昨日までは震え上がるほどの寒さでしたが、打って変わって今日はあったか。

着物姿の女性がたくさんいらっしゃいました。
ご祈祷の様子。
見てください!この針の数を!!
この日のために全国から折れて使えなくなった針が集まってきます。
数にしたらどれくらいなんだろ・・・?
宮司の長男、豊輝くんと巫女さん。
この針を針塚に納めます。
ところで・・・針ってそんなに簡単に折れるものなの?
お裁縫と聞くだけで拒否反応を起こすワタクシには全く未知の世界です・・・(*_*)
あの針を使って、ちょっとした小洒落たオブジェなんかできそう。などと考えるのが精一杯。はは・・・
そういえば・・・
指切りげんまん 嘘ついたら 針千本飲~ます
小さい頃よくやりましたよね~。
よくよく考えればスゴイ怖い内容ですよね。
ついでに調べてみると指切りは遊女が客に普遍の愛を誓う証として小指を切ったことに由来し、それが約束を必ず守ることの意味に定着したとのこと。
げんまんは約束を破ったときにゲンコツで一万回殴る制裁、針千本飲ますも同じく。
こわっ!!
一本飲んでも死んでしまうってば・・・。
昔からのわらべ歌などにも意味を紐解けば、結構恐ろしい残酷な内容だったりするものがありますよね。
針のハナシから、ちょっと飛びすぎました・・・。
結論。
針は凶器に使わないようにしましょう。
指切りげんまんをして釘を刺すくらいでとどめましょう。
これからこの手を使おう、主人には。笑
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