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鯛供養とじゃらんの撮影をお届け~
皆様、こんばんは。

毎年2月の第二日曜は「鯛供養」の日。
非常に恩恵を受けているお鯛さんを供養し感謝する日です。今年で23回目。
加太の鯛釣りはほとんどが一本釣り。だから、鯛に傷がつかず大変綺麗なまま市場にでる貴重な代物です。
なんと年間65トン約13万匹の鯛が市場に出荷されているそうです。


神事の様子。

そうそう、2月2日号でで言い忘れてましたが、加太の漁師さんほど働き者はないのですよ。年間300日以上も漁をされるそうです。
加太はとても勤勉な漁師町です。 ありがたいです。感謝!!



そして昨日は雑誌「じゃらん」の撮影をして頂きました。
昨日のうちに、お知らせしたかったのですが終日バタバタして今日になってしまいました。

4月に発売になる「じゃらん」で、特集に載せていただけるのは、子供さん大歓迎のお宿特集。


カメラマンさんを激写!

私も3児の母。子育ての苦しみ楽しみ、仕事を抱えている上で人並み以上にたくさん味わってきました。
初めての旅、心配事がたくさんおありでしょう。小さな子供があるための負担は身にしみて理解できます。

親御さんが一番気になさるのは、小さい子供がいるために「他のお客様に迷惑をかけないか」。これに尽きます。
パパはいつも子育てに頑張っているママををねぎらいたい、ママはつかの間の日常を離れてゆっくりとしたい。
いろんなサービスを付帯するより、この心配を取り除いてさしあげること、親御さんにリラックスして旅を心底お楽しみいただく空間をご提供することこそが本当のサービスでは、と考えます。

提供しているのは「赤ちゃんもママも安心プラン」です。
内容はまず1つ、貸切風呂をサービス。広々した貸切風呂でご家族水入らずでゆっくりと温泉をお楽しみください。
2番目、お食事は朝夕とも個室でご用意。他のお客様に気兼ねなく旬の海鮮料理をお楽しみください。
そして3番目、1歳未満のお客様にはわたくしめの手作り離乳食をサービスで。
これが、めちゃくちゃ好評で嬉しい悲鳴です。笑

そこで、若輩者ながら離乳食の極意を指南。ことこと煮込んだ野菜の煮汁は栄養もうまみもてんこもりですから必ず用いること。
決して捨ててはいけません!
プラス鰹と昆布でとった濃厚なお出汁だけでほとんど味付けを致しませんが、赤ちゃんの舌はめちゃくちゃグルメで、かつ正直です。
ある意味、一番厳しいお客様と言えるかもしれませんね。不味いものは絶対受け付けてくれません。


撮影にモデルとして登場してくれた「レイゴくん」。もう、ほんっとに可愛い!!!
食べ物がなくなると大泣きする、食いしん坊さんです。


「こんなに食べたのは初めてです」「大人でも美味しそうでとても勉強になりました」という感謝のお言葉を頂くと、小躍りするぐらい嬉しい!ぴょんぴょん跳ねてます。笑

4月号のじゃらん、是非ご覧下さいませ~。


| hiina | 22:11 | comments (x) | trackback (x) | マジメな旅館のお話 |
和歌山加太の旅館、淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯。夕陽の眺めが美しい露天風呂と新鮮な魚料理をお楽しみいただけます。

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春料理完成!
皆様、こんにちは。


今日は春のお献立の料理撮影を致しました。

毎回、次はどのような料理内容を組み立てようか頭を悩ませます。
当館は料理長だけでなく専務やわたくし、知佐ねーさんも加わり一緒になって考えます。
料理の内容如何でお客様からの評価はすぐに宿全体の評価としてシビアに反映されるため、妥協してはならないとても大切な話し合いを何度も行います。
そして今回も試作を何度も重ねてやっと決まりました。

屋号の「ひいなの湯」にとっては春というのは一番当館の持つイメージを表現できる時期。なぜなら、当館のロゴにもなっている桃の節句がある時期だからです。
で、今回出来上がったのはこの料理。初お披露目!!



最近は、食べ物に対してもエコブームなのでしょう、ひと昔前のような“食べきれないほどのお料理”を出すと逆に叱られる世の中になってまいりました。
私自身ももったいないのが大嫌いなので、いつでも出されたものは綺麗にいただきたいと思います。
だからというのではないですが、“食べきれない分量”のお料理を出すことはただ単に宿側の自己満足なのでは?と思っています。 料理人にしても宿の経営者にしても食に携わるものは、食材に対して慈しみと感謝の心を忘れず、何でも最後まで使いきり更にはお客様に完食していただく事が務めなのかなと思います。 

考えても見てください。普段の夕食はせいぜい一汁二菜くらいでお腹一杯になるのに、旅館においては次から次へと10品ほどのお料理が並ぶのです。一日だけの贅沢だからいいものの、こんな食事を毎日続けていたら確実に病気になります。
かといって品数を減らすと貧相になる、お客様の評判も落ちる、となると分量で調整するしかありません。

当館では、食べきれないほどのお料理は出さず、最後のご飯物を食べていただいてもうお腹一杯で入りません、というのがいいのではという考えです。それでも多いと叱られます。


そして、お食事時にご用意する「お献立表」について。
皆様ご存知でしょうか、一流と言われる老舗の割烹料理屋さんは「お献立表」など決して用意されないのですよ。なぜなら不粋だからです。そういうところには当たり前に一流の辣腕の仲居さんがいて、事細かに料理説明するのが当たり前だからです。その場で交わされる「会話」こそが重要なのです。
お献立表どころか、日本の高級料亭には値段の表示すらしていないところも少なくありません。
見えないものにお金を払うこと=おもてなしの価値、この図式があるのです。

最近はどこの旅館さんでもお献立表を用意なさるところが多くなりました。
私どもでもお客様のご要望にお応えすべく、なるべくお付けするようにしております。
本当に目指すところは、お献立表などなくても手取り足取り空気を読める仲居さんの育成。
これは料理内容とともにこれからの永遠の課題です。



| hiina | 22:53 | comments (x) | trackback (x) | マジメな旅館のお話 |
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もうちょっとで新年やん
皆様、こんにちは。

あと90分ほどでで2007年も終わりを告げようとしています。

皆様は今年はどんな年でしたか?

今、やっと年越しそばのふるまいが終わりました。ウチのおそばは鰹とこぶのおだしが効いててとっても美味しいですよ~。ご夕食でお腹いっぱいでも8割のお客様が食べにいらっしゃいました。

さあ、これから今年最後の、わたくしの仕事。明日ご朝食にお出しするお祝いのお箸にご宿泊者皆様のお名前を書くこと。
他のお宿さんでも同じ事をされているのか全く知りませんが、当館では昔からずっと伝統的に続いていて、お客様にも大変喜ばれています。
毎年思うことですが、大切な新しい年の始まりをわざわざ当館でお迎えいただき、初めてのお食事を召し上がっていただく、よくよく考えればとんでもなくありがたいことです。
明くる一年も素晴らしい年になられますよう、心を込めて書かせていただきました。



明日の朝は、私と知佐ねえさんが着物を着てお部屋を回らせていただき、「あけましておめでとうございます」のご挨拶とともに、お屠蘇を召し上がっていただくのが恒例となっております。
新たな幕開けにお客様のお顔がとても穏やかで美しいのがいつも印象的です。お客様の笑顔に元気をもらい、今年一年も「よ~し!頑張るぞ~!!」と心から誓うことができます。

大阪屋ひいなの湯で迎える元旦。一年で一番、当館を存分にお楽しみいただける日でもあります。毎年3分の1は常連さんですが、皆様、今から常連さんのお仲間になられませんか?絶対ご満足いただけるよう、心からのおもてなしをお約束いたします。

何はともあれ、今年一年様々なところでいろいろな方に助けられ何事もなく過ごすことができました。
たくさんのお客様にお越しいただき、本当にいい一年でした。皆々様に心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました!!

| hiina | 22:47 | comments (x) | trackback (x) | マジメな旅館のお話 |
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若女将の日和見日記 2007年11/3以前はこちら

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