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セブ島日記 その①
皆さま、こんにちは。


4月から長男がフィリピンのセブ島に語学留学に行っています。
先週、その長男の様子を伺いに1週間のおやすみをいただき行ってまいりました。


とはいえ今回は主人とワタクシの英語の学習も兼ねた旅行。
近年、日本全国に押し寄せているインバウンドの波。
ご多分に漏れず当館でも海外からのお客さまが確実に増えている。
純粋な日本旅館であること、温泉があること、関西国際空港から近いのも魅力のひとつらしい。
特に海外向けのホームページを立ち上げてはいないし、エージェントの力で宣伝しているわけでもないのに恐るべしネット社会、ネットで調べるのはもちろん、利用くださったお客さまがおそらく持ち帰った情報をブログなどで宣伝してくださっているのだろう、口コミを頼りにいらしてくださる。

そんな海外からのゲストとの間に立ちはだかっていたのは分厚い言葉の壁(笑)。
その壁をぶっ壊したい思いだけで終わらず、今回こういう機会を与えていただいたことに感謝いたします。


長男と久しぶりのディナー、お店のマネージャーとスタッフさんと



長男がお世話になっているHowdy English Academy、経営されているのは主人の知り合いです。
日本人スタッフも常駐され、24時間警備員がいる安全性、簡素ながらも清潔で行き届いた施設、朝と昼に日本人シェフが作ってくれるお料理はレストラン並みのお味、すべてに至れり尽くせりです。

現地採用の先生方はみなお若いながらも前向きな希望にあふれ一生懸命、それにみなさんとても笑顔がよく親切。
ここで少し雇用の内情をお伝えすると、フィリピンという国は6ヶ月間以内の使用期間が設けられているのだそうです。
この間は安価な賃金で試験的に雇用が許され、1ヶ月以前の通告があれば解雇が可能で、正規雇用を受けられずに辞めざるを得ないこともしばしばとのこと。
この就労状態を知る限り経済的に恵まれているとは言い難く、しかもモチベーションが続くとも思えない。
それでも若者はすべて甘んじてそれを受け入れ、当たり前のように日々を過ごす。
ここに急激な経済発展を遂げてきた勤勉な日本人と似通ったところがあるのかもしれない。

しかもとにかく笑顔がいい。
この笑顔に向き合い、こんなニュアンスの言葉を思い出した。
「幸せだから笑顔になるのではない、笑顔だから幸せがやってくるのだ」


こうして9時半から始まり15時半までびっしりの授業がスタート。
「What do you want to study here ?」
こう聞かれて、とりあえず外国からのお客さまと予約上のやりとりができるようになる!この目標だけを設定しました。
しかしたったの3日間でなにが習得できるのなら苦労はない。
もう頭の中の単語を引っ張り出すだけで必死です。

先生方はもちろん日本語を知らない。
それどころか日本という国をほとんどご存知ない。
経済も歴史も文化も風習も食生活も暮らしぶりも。
だから和の「旅館」なんて知ろうはずがない。
日本では靴を脱ぐんだよー、畳に布団を敷いて寝るんだよー、いや畳ってどういえばいいんだ?ジャ、ジャパニーズハーブマット?(笑) それにお風呂は全裸で入るんだよー・・・と言えばびっくりされ、フィリピンではシャワー、夜ではなく朝、しかも水が当たり前。暑いのになんでわざわざお湯を浴びるの??日本人って変わってるね~的な顔をされつつ、露天風呂は屋外なんだよー、日本の旅館では一泊二食が当たり前なんだよー、ウチの旅館は女性がターゲットなんだよー・・・エトセトラ・・・ふぃー・・・。

とにかく50分の授業があっという間。
こうして3日間も瞬く間に終わりました。

先生方はひとつひとつの授業で交代しますが、感心したのはたったの10分の休憩で次の先生に授業の内容が完全に引き継がれていること。
どんなことを話したか、学習したかなど。

聞けば朝昼晩、毎日繰り返しミーティングを行っているとのこと。
その辺の取り組み方にもこちらの信頼度の高さが表れていると感じました。


英語が習得できた!!とは胸を張っては言えないけれど英文を頭でずっと考える3日間だったのは間違いない。
これはひとつのステップとしては上出来だと思いたい。
そして帰ってこれをきちんと生かさなければ意味がない。
一生懸命教えてくださった可愛い先生方にも申し訳ない。
が、がんばります・・・。


ご用意いただいたQ&Aの数々




現地でお世話になった中川さん、平松さん、りょうへいクン、本当にありがとうございました。
皆さまのおかげで快適で安全に英語を学ぶことができました。

また和歌山にお越しの際はぜひぜひご来館くださいませlove


| hiina | 17:47 | comments (x) | trackback (x) | ぷらいべーとたいむ |
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