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加太のお祭りがありました
皆様、こんばんは。


五月晴れの今日も、穏やかで何事もなく、お客様にもご満足いただけた(かな?)ようで、心から感謝いたします。本当にありがたいことと思います。

この1週間、新聞の1面は中国の地震のことばかりです。推定では5万人まで被害者が増えるとのこと。
紙面やニュースで知り得る情報しかございませんが、本当に胸が痛みます。

救援物資の不足、医療体制の不十分さ、2次的な災害が危惧されます。
助かった命、もっともっと助かったかもしれない命、震災の教訓をいかに活かしたか、尊い命の代償はそれに尽きると思います。
阪神淡路大震災のとき、避難場所にインタビュアーが入り、「今一番欲しいものは何?」との問いに、大人は口々に「水」「住む家」など答える中、小さな子供がひとこと「友達の命」。
これが忘れられません。震災が残すものは物質的なものはもちろんのこと、心の傷のほうがはるかに大きいと思いました。


私たちは、本当に何不自由なく豊かな中で生きています。好きなものを食べ、欲しいものを買える日々。
実は私がここに嫁いできてビックリしたことのひとつを告白します。
主人はじめ誰にもあえて言っておりませんが、それは“残飯の多さ”。

私は平凡な家庭環境で、おそらくしつけの意味では普通より厳しく育てられて来ました。好きなものもホイホイと買ってもらえませんでしたし、食べ残しをするともったいないとめちゃくちゃ叱られました。ものの大切さをコンコンと教えられました。
思い出すのは小さな頃。いつも母は炊き上がったお米を電子ジャーに移したあとのお釜を洗う際、こびりついたお米を、一粒も残らないように綺麗に水やお湯で落としてから、それを子供たちの口に入れてくれるのです。それもそのまま手で。
それがなんともいえず美味しいのです。おそらく今のどんなご馳走にも負けないくらい美味しかった。唇にじかで感じる母の手の温もりが美味しさの隠し味?だったと気付いたのはずいぶん大人になってからですが。

教訓として、子供はね、舐めまくって育てればいいと思うんですよ。親の手も自分の手も舐めさせればいい。行儀悪いけど幼少期に手づかみで食べさせることも大切。
最近、衛生に異常に神経質な親御さんがいらっしゃいますけど、ちょっとくらい汚いとこでも古いもんでも気にしたらあきません。(旅館は衛生に気を配っております。念のため。笑)
空気清浄機が完備している部屋で無菌状態で育って子供は幸せなわけありません。人間はもともと動物ですもん、犬でも猫でも子供へはペロペロ舐めまくって育てますもの、本能とはそういうところの大切さにあると思います。
最近問題になっている愛情の薄い親子関係は、どうもスキンシップが取れてないからと思うのですがどうでしょうか?


話が脱線しまくりました。
そうそう、残飯の話。だから、毎夜毎夜捨てられていく残り物の多さに本当に悲しくなりました。
多いときは一日に一番大きなゴミ袋に10個くらい出ます。1つの重量も10キロ以上あってめちゃくちゃ重い!「もったいない」のひとこと、ほんと泣けてきます。(でも使い回しは論外です。これも念のため。笑)
食べ残しはイカンですよ。世界中では飢餓や貧困による病気で3秒に1人子供が死んでいっているそうですよ。この子達は米粒1つを探し、這いまわっているかもしれないのに。

だからと言うわけではないですが、前にも書いたように食べきれない分量の夕食をお出しするのがとてもイヤなのです。
人の胃袋も十人十色、近い将来いろいろ分量を選べるコースを考えていくように致しますね。
1品をおかわり自由、セレクト自由などにしておけばいいのかな、そんなことも考えております。


ところで、話は変わりますが、昨日は地元加太のお祭りでした。
「えび祭り」といって何年かに1度行なわれます。ウチのチビッ子三人も初参加いたしました!

獅子舞がロビーを走り回り、階段を上り屋上まで!居合わせたお客様にはすごく喜んでいただきました。
私の小さな頃にも獅子舞が我が家に突然やって来ました。今思えば「あれは何だったんだろう???」。
別に厄除けでも福呼びでも何でもなかったのにな。

こんな感じ。楽しそうでしょ。






日本は平和だ。つくづくありがたいことです。

| hiina | 21:20 | comments (x) | trackback (x) | 徒然なる思い |
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