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セブ島日記 その②
皆さま、こんにちは。



先月から出張続き。

煩雑な日常に舞い戻り、セブ島の記憶がみるみるうちに遥か彼方に消えていく…(笑)

消えないうちに その②でございます。



到着してすぐは英語のお勉強でしたが、週末土日は自由時間でした。

せっかくセブまで来たのだから観光らしいこともしないとね。

、、ということで、Howdy English Academyのスタッフさんの紹介で、セブ島で仕事をされ、そのまま現地の方とご結婚し居住されている三浦聖子さんとのご縁をいただきました。

この三浦さん、TBSの番組「世界の日本人妻は見た!」にご出演経験がある方。

セブ島をもっと良くしたいとNGOを立ち上げ、日本とは全く異なる環境の中でたくましく生活されています。

その三浦夫妻と一人息子カイくん(めっちゃキュートな4歳)の案内でジンベイザメと泳げる人気のスポットオスロブとスミロン島へ出発。


朝5時起床



セブ島でも南に位置するオスロブは車で3~4時間かかります。

セブ島はまだまだ発展途上国です。

公共交通機関はもちろんのこと、道路や水路ですらインフラ整備は全くと言っていいほど進んでいません。

一番賑やかなセブシティから遠ざかるに従いどんどん変わりゆく車窓。

痩せこけた牛やヤギが当たり前に放されていて、完全に舗装されていない道には砂埃が舞う。

のどかで手つかずの自然が延々と続く。

特に田舎に行けば行くほどまるで明治時代の日本のよう(だと思う)。



現地の天気はちょうど雨季の手前でお天気はやや曇り空でしたが、雨にも降られずラッキーでした。

オスロブの現地スタッフのおじさんたちはもともと皆んな漁師さんとのこと。

どこもかしこもとにかく人材が多い



それが世界で初めてジンベイザメの餌付けに成功したことで生活が大きく変わりました。

ジンベイザメ効果?はものすごくて、国内の富裕層や海外からの観光客で連日大賑わい、村自体が一気に豊かになったのです。


遠くに連なるボートはすべて観光客、真下にジンベイザメがいます




このおじさんたち、みんな明るくて人がいい。

観光客を喜ばせようと必死になってくれます。

観光客とジンベイザメとを思い出の写真に一緒に収めようと、タイミングを見計らって体を無理やり海に沈めてくれますはうー(笑)。

なのに努力もむなしく奇跡的な一枚はまったく撮れず(笑)。

まあ、ジンベイザメとほんの2、3メートルの至近距離で泳いだというだけでも価値がありましたにかっ

写真はないけど瞼の奥にしっかりインプット。



そのあとはダイビングの好スポット、スミロン島へ行きました。

ですが、波が荒くダイビングは仕方なく諦め、無人島のスミロン島に上陸し、用意してくださっていたピザをいただきました。

大自然の中で砂浜に座って食べるピザ、これが最高に美味しかったハート

そのあとスミロン島を一周。

大きなうねりの海面を激しいエンジン音を轟かせながらすごい勢いで走る船、絶叫マシンよりもはるかにオモシロイ(笑)

とても楽しい一日でした音符












| hiina | 20:05 | comments (x) | trackback (x) | ぷらいべーとたいむ |
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セブ島日記 その①
皆さま、こんにちは。


4月から長男がフィリピンのセブ島に語学留学に行っています。
先週、その長男の様子を伺いに1週間のおやすみをいただき行ってまいりました。


とはいえ今回は主人とワタクシの英語の学習も兼ねた旅行。
近年、日本全国に押し寄せているインバウンドの波。
ご多分に漏れず当館でも海外からのお客さまが確実に増えている。
純粋な日本旅館であること、温泉があること、関西国際空港から近いのも魅力のひとつらしい。
特に海外向けのホームページを立ち上げてはいないし、エージェントの力で宣伝しているわけでもないのに恐るべしネット社会、ネットで調べるのはもちろん、利用くださったお客さまがおそらく持ち帰った情報をブログなどで宣伝してくださっているのだろう、口コミを頼りにいらしてくださる。

そんな海外からのゲストとの間に立ちはだかっていたのは分厚い言葉の壁(笑)。
その壁をぶっ壊したい思いだけで終わらず、今回こういう機会を与えていただいたことに感謝いたします。


長男と久しぶりのディナー、お店のマネージャーとスタッフさんと



長男がお世話になっているHowdy English Academy、経営されているのは主人の知り合いです。
日本人スタッフも常駐され、24時間警備員がいる安全性、簡素ながらも清潔で行き届いた施設、朝と昼に日本人シェフが作ってくれるお料理はレストラン並みのお味、すべてに至れり尽くせりです。

現地採用の先生方はみなお若いながらも前向きな希望にあふれ一生懸命、それにみなさんとても笑顔がよく親切。
ここで少し雇用の内情をお伝えすると、フィリピンという国は6ヶ月間以内の使用期間が設けられているのだそうです。
この間は安価な賃金で試験的に雇用が許され、1ヶ月以前の通告があれば解雇が可能で、正規雇用を受けられずに辞めざるを得ないこともしばしばとのこと。
この就労状態を知る限り経済的に恵まれているとは言い難く、しかもモチベーションが続くとも思えない。
それでも若者はすべて甘んじてそれを受け入れ、当たり前のように日々を過ごす。
ここに急激な経済発展を遂げてきた勤勉な日本人と似通ったところがあるのかもしれない。

しかもとにかく笑顔がいい。
この笑顔に向き合い、こんなニュアンスの言葉を思い出した。
「幸せだから笑顔になるのではない、笑顔だから幸せがやってくるのだ」


こうして9時半から始まり15時半までびっしりの授業がスタート。
「What do you want to study here ?」
こう聞かれて、とりあえず外国からのお客さまと予約上のやりとりができるようになる!この目標だけを設定しました。
しかしたったの3日間でなにが習得できるのなら苦労はない。
もう頭の中の単語を引っ張り出すだけで必死です。

先生方はもちろん日本語を知らない。
それどころか日本という国をほとんどご存知ない。
経済も歴史も文化も風習も食生活も暮らしぶりも。
だから和の「旅館」なんて知ろうはずがない。
日本では靴を脱ぐんだよー、畳に布団を敷いて寝るんだよー、いや畳ってどういえばいいんだ?ジャ、ジャパニーズハーブマット?(笑) それにお風呂は全裸で入るんだよー・・・と言えばびっくりされ、フィリピンではシャワー、夜ではなく朝、しかも水が当たり前。暑いのになんでわざわざお湯を浴びるの??日本人って変わってるね~的な顔をされつつ、露天風呂は屋外なんだよー、日本の旅館では一泊二食が当たり前なんだよー、ウチの旅館は女性がターゲットなんだよー・・・エトセトラ・・・ふぃー・・・。

とにかく50分の授業があっという間。
こうして3日間も瞬く間に終わりました。

先生方はひとつひとつの授業で交代しますが、感心したのはたったの10分の休憩で次の先生に授業の内容が完全に引き継がれていること。
どんなことを話したか、学習したかなど。

聞けば朝昼晩、毎日繰り返しミーティングを行っているとのこと。
その辺の取り組み方にもこちらの信頼度の高さが表れていると感じました。


英語が習得できた!!とは胸を張っては言えないけれど英文を頭でずっと考える3日間だったのは間違いない。
これはひとつのステップとしては上出来だと思いたい。
そして帰ってこれをきちんと生かさなければ意味がない。
一生懸命教えてくださった可愛い先生方にも申し訳ない。
が、がんばります・・・。


ご用意いただいたQ&Aの数々




現地でお世話になった中川さん、平松さん、りょうへいクン、本当にありがとうございました。
皆さまのおかげで快適で安全に英語を学ぶことができました。

また和歌山にお越しの際はぜひぜひご来館くださいませlove


| hiina | 17:47 | comments (x) | trackback (x) | ぷらいべーとたいむ |
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母親業
皆さま、こんにちは。



新緑が目にまぶしい季節です。

山々も生命に満ち溢れて今を盛りと輝きに満ちています。

紅葉で赤々と燃える山も好きですがこの時期が大好きです。

日本の四季は本当に美しいですね。

その四季とともに生活を営み、四季に寄り添う文化を形成してきた日本人の感性は繊細で素晴らしいといつも思います。



今日も温泉はいい仕上がりですよ





四月から新しく仲間入りしてくれた4人も日を追うごとに仕事に慣れてきて、一歩ずつですが成長してくれています。

若者が成長する姿を見ているのはとても楽しい。

自分の若いころを顧みたり、比べてみたりしたりしながら、時代の移り変わりとともに適応力も変わってきていることに気が付きます。

やきもきすることもありつつ(笑)、そっと見ています。


実は、ウチの長男もこの4人たちと同じ18歳。

無事に?高校を卒業しましたが進路を決めかねているときに、主人の知り合いの方が海外で日本人向けの語学留学の学校を経営されていることを知り、

このタイミングはきっとひとつのご縁なのだろうと即刻留学を決めました。

今は現地でとても親切なスタッフの方々にお世話になりながら英語を一生懸命に勉強しています。

いや、してると思います(笑)



長男は卒業しましたが、毎朝のお弁当作りの生活も7年目に突入。

一番下の次男坊が18歳になるまで、あと4年はお弁当作りに励むことになりそうです。

これまで仕事中心で、「ウチにはお父さんが二人」と笑われる生活。

母親らしいことはなにもしてこなかった私の唯一の仕事といえばお弁当作り(笑)

それなりにこだわりを持って作っています。



ご存知のとおり、いまはキャラ弁が大流行り。

小さなお子様を持つ世のお母さんは朝から早起きしてせっせとキャラ弁作りらしいですね。

ほんとにえらいなーと思うとともに、子どもが小さくなくて良かった~(笑)と思います。

キャラ弁はまったく興味がないですが、栄養バランスや彩りは考えて用意するようには気を付けています。

もちろん困ったときのレンジでチン!も大活躍ですが(笑)









ずっと永遠に続くわけではない母親業。

お弁当作りしかできませんが楽しんでやっていきたいと思います。

母が私にしてくれたように。

お弁当のふたを取るときのわくわく感はないかもしれないけど、おなかを空かすことがありませんように。

元気に楽しい一日を過ごして無事に帰宅しますように、と願掛けしながら。


| hiina | 16:16 | comments (x) | trackback (x) | ぷらいべーとたいむ |
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若女将の日和見日記 2007年11/3以前はこちら

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