2011-01-01 Sat
皆さま、あけましておめでとうございます。旧年中は多くのご愛顧、そしてご指導ご鞭撻を賜り、本当にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今日は淡いグリーンの訪問着で正装しました。
が、、、散々てんてこまいしたあとの撮影・・・疲れが顔にてきめんにでてますね。
さて、元旦の今日、満館のお客様。
なんと8割がご常連様の「いけす料亭 旬魚旬菜 あくら」は大変賑やかで和やかなお正月でした。
毎年変わらぬお顔にお会いでき、冗談が飛び交い笑顔あふれる空間はただただ本当に幸せでした。
サービスの樽酒も大好評!
皆さまが口をそろえて大絶賛してくださったお正月料理、それを手間隙をかけ用意してくれた赤間料理長ともども、ひとつひとつのお席に挨拶に伺いました。
泣き虫馬鹿おかみ、ありがたくて半泣きになりながらのご挨拶、変に思われなかったかな?
昼間には毎年恒例、淡嶋神社への初詣。
じゃーーーーん!!びっくり!!!
いまだかつてお目にかかったことのない「大吉くん」、会いたかったよ~。
ワタクシの中では「大吉」と言えば、焼き鳥 でしたもんね。てへへ。
なんだか、良いことが起こるかな?いや、真面目に生きていればきっと起こすはず!
だから手始めに今年は心を入れ替えてブログもせっせと頑張ろう。
お正月と言えど散らかっている我がデスク。:
ワタクシの友、ラビ子ちゃん、よろしくねん。
明日もがんばります!
2010-12-21 Tue
皆さま、こんばんは。最近目の下にクマ、の若おかみです。
今日は思いっきり寝坊して・・・子供たちを危うく遅刻させそうになりました。
忘年会シーズンも佳境に入りました。
平日にもかかわらず本日も総勢80名様のご宴会で大賑わいです。
明日もお泊りも含めると総勢100名様ほど。
こんな不景気な世の中で、こうしてたくさんのお客様にご支持いただけるのは、お一人お一人のお力があってこそ。本当に、本当に、本当にありがたいこと・・・合掌!
そんな忙しさに比例してワタクシの目の下も・・・でもワタクシの場合、「幸せのクマ出没!」なのですよね。
週末などは睡眠時間平均4時間。
夜中の2時ごろに寝て6時半に起きます。
夜中のお電話で起きることもしばしば。お客様が「お腹がすいた~なんか持って来て」と言えば真夜中の調理場でおにぎりだって一生懸命握ります。
それでも少しでも疲れを見せてはお客様をお迎えする以前にサービス業失格です。
先日、参加した加賀屋の客室係のトップの方のセミナーでも、身だしなみはサービスの第一歩である、宿の印象を決めてしまう重要なこととおっしゃっていました。
当たり前のこととわかってはいるものの、きちんとできていないことのほうが多いと反省致しました。
清潔なユニフォーム、お化粧もいつもきちんとかつ上品に、常にゆとりある笑顔でお迎えする・・・そんなスタッフの姿をお客様はいつも細かく見ていらっしゃいます。
お客様を心の底から大切にお迎えしようという意気込みが身だしなみに現れてこそ、初めて言葉や立ち居振る舞いが生きてくるというもの。
結局はお客様に永くごひいきいただくには初心を持ち続け、自分に厳しくしてこそスタッフも成長し、それがお客様に喜んでいただけるサービスにつながる・・・まだまだ未熟なワタクシ、加賀屋の熟練客室係の足元にも及びませんが、お客様が笑顔でお帰りになるのを見るにつけ、頑張らなきゃ!と思う今日この頃です。
明日もいい日でありますように。
2010-09-28 Tue
皆さま、こんばんは。目薬をさすとき、つい口まで開けてしまう若おかみでございます。お久しぶりです。
さて、昨日、和歌山大学で「観光学部ケーススタディ」という特別授業があり、講師として呼んでいただきました。
女将業に就いてかれこれ14年たちますが、外部の機関にセミナーの講師で行くことは初めてでした。
実はワタクシ、人前でお話しすることが大の苦手。
これまで何度かそういうご依頼をいただいたときにも頑なにずっとお断りしてまいりました。
今回も和歌浦温泉の萬波の坂口社長からの依頼に「固くお断り致します!」とお返事したにもかかわらず・・・彼の口ぐせ“頼まれごとは試されごと”・・・ほんまにしつこく言うもんだからついに根負け・・・。
「で?何をお話すればいいの?」(←やけっぱち口調)
「なんでもいいっすよ~。真希美さんの生い立ちでいいっす。」←(超いいかげん)
「ほんまにそんなんでいいん?」(←疑心暗鬼:怒)
と、まあ・・・そんなわけで、本当にワタクシの今日に至るまでの生い立ちと女将業の実情を観光学部の70名の学生さんの前でお話してまいりました。
いやぁ・・・人前で緊張せず判りやすくお話しするのって本当にムズカシイ!やっぱりあかんわ。
ワタクシの持ち時間は1時間。
観光業界に興味がありその道の専門的な勉強をされている過程の学生さんたちを前に、女将の大変さばかりにスポットを当てて未来の夢を摘むようではいけません。
一応、話す内容を準備して行ったものの、終わってみれば話そうと思っていたのに話せていないことが山ほど。
ところが皆さん、女将の日常に興味津々な様子でワタクシの拙い話にも誰一人居眠りすることなく最後まで熱心に聞き入ってくれました。
「普段の授業ではなく、現場での生の声を聞けて面白い」との感想をいただき、ほっと一安心・・・。
その後の教授とのディスカッションでは学生さんからたくさんの突っ込んだ質問が。
「働く意味とは?」
「顧客ターゲットと戦略は?」
「スタッフの教育について具体的にされていることは?」
「跡継ぎ問題についての考えは?」
やはり、とても頭のいい学生さんたちです。結構厳しい質問に少々タジタジになりながらも、仕事についてというより人生論を語ったことのほうが多かったような・・・笑。
大変でしたけど、貴重な経験で楽しかった。
ああ・・・しかし疲れた・・・。
その後、坂口社長とお疲れ様会。
ビールがめちゃくちゃ美味しかったのは言うまでもありません。酔いが回るのも早かった。
でも・・・やはりマイクを握るのは歌うときだけでいいや、そう決意した一日でした。
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