2011-08-04 Thu
皆さま、こんばんは。とても嬉しくておめでたいご来館があったので皆さまにご報告したくて。
昨晩からご宿泊いただいてました神戸からお越しのYさま6名様、昨年の夏に続き一年ぶりのご来館でした。
さて、なにがおめでたいか?
実は・・・なんと!Yさまファミリー、97歳、92歳、88歳、85歳の誠におめでたいご長寿のご両親が2組、そして60歳代のご夫婦なのです!
スタッフ皆もこの再会をとても喜びました。
杖は必要ですし、お耳は遠いですし、やはり少しの介助はいりますが、とにかく皆さまお元気です。
お料理も美味しい美味しいと大喜びでほぼ召し上がってくださったとのこと。
なんて嬉しいことでしょう!
また、お帰りの際、素敵なシーンがありました。
97歳のおばあちゃまに21歳のひ孫のようなスタッフがご健康を祈り「長寿梅」の実を差し上げました。「長寿梅」とは四季折々に花が咲き、黄金の実がなる事から、昔から珍重されてるとてもおめでたい木です。
すごくいい香りがします
調理長の心尽くし
「ずーーっと、お元気でいてくださいね」とお渡しすると笑顔で受け取って、そっと実の香りを楽しまれました。なんてカワイイ!
それからスタッフが靴を履かせて差し上げると、おばあちゃまが両手で彼女の頬を挟み何度も撫でながらお礼をおっしゃるのです。その光景はなんだか神々しくて・・・またしても感動で半泣きになりながら見入っておりました。
お代金をいただいて、しかも「ありがとう」と感謝される仕事って・・・旅館に嫁ぎ何年も経ちますが、こういったシーンに出会う度に、こちらが感謝の心でいっぱいになります。
精一杯おもてなしすることの大切さを実感致します。
来年も必ず元気でお越しになると約束してくださいましたものね。
白寿のお祝い、そして100歳のお祝い、ぜひぜひ「ひいなの湯」でやらせてください。
ほんとうにいつまでもお元気で。
出会いに感謝しつつ、スタッフたちとともに精一杯、両手を振ってお見送り致しました。
2011-07-26 Tue
皆さま、こんにちは!曇り空の和歌山です。
今日は秋のお料理の写真撮りを行いました。
いつもお世話になっているA社の担当Oさんとイケメンカメラマンさん。
ワタクシなんだか今日はバタバタと忙しくて走り回ってばかりで、途中からしか見に行けませんでしたが、無事に終了した模様です
春夏秋冬、年4回リーフレットを製作し、お馴染み様にお配りしたり新聞の折り込みに入れたりしております。
リーフレットにもその時の流行る傾向があります。それによりお客様の目に留まるかゴミ箱行きかが決まるのですから、傾向を読む作業というのはとても重要なことになります。
お料理をチョットだけご紹介。
上記はアップグレードのお料理、9品の中からお一人3品お選びいただける内容でお出しするお料理です。
一気に夏を通り越して「秋色」。日本料理は季節を五感で楽しむ本当に奥の深いお料理ですね。
さーーて、リーフレット、どんな風に仕上がるか。
Oさん、ご提案楽しみにお待ちしております。
2011-07-25 Mon
皆さま、こんにちは。当館では成長の目安になればと、接客スタッフ全員に「おもてなし検定」を受けてもらうようにしております。
初級と中級があり、すでに全員が初級に合格しております。
今回は、数人が中級を受検致しました。
とっても前向き!{ゆき}です
接客のお仕事をする以上、初級合格はごくごく当たり前のことです。
初級の基本的なマナー接遇とは違い、中級はさすがに専門的な知識も問われます。
当たり前のことをしていては、お客様はまったく無反応です。
様々な状況や場面によって変化するお客様のニーズを察知し、お客様が言葉にされる前にアクションを起こす、「かゆいところに手が届くおもてなし」にこそお客様は感動されます。
何度も繰り返しお越しいただくご常連様を増やしていくためには、「感動」という商品を持ち帰っていただかなければならないのです。そのためにはもっともっと自己のレベルを高めなければなりません。
まだまだ経験も浅く、未熟な接客スタッフもたくさんおります。
悪いところを正すのはもちろんですが、彼女たちの持ち前の若さと明るさをしっかり発揮できるようにしてあげたい。
「私が叱られてあげるから、思う存分やりなさい!」そうありたい。
宿の仕事はもちろんお客様を癒して差し上げること、そこにプラス「元気」になって帰っていただくことも重要なのですね。ありがたいことに、みな元気オーラを思う存分出してくれていますよ。
パソコンに向かい真剣に解答中
元気印{みほ}です。
「ひいなの湯」に来ることだけが楽しみ。頑張って仕事してお小遣いためてまた来ます!
そんな言葉をおっしゃってくださるお客様も今ではたくさんいらっしゃる。
本当にありがたくて涙が出ます。
それぞれの宿が持つ空気は玄関を入ってすぐに肌で感じられるもの。
その空気を作り出すのはおかみというワタクシの仕事であり使命です。
「淡嶋神社」のすぐ前で神様に見守られお仕事させていただいていることも運命のひとつ。
一生懸命頑張ってくれるスタッフひとりひとりとの出会いも運命。
独自の空気感をこれからも大切にして行きながら、ワタクシ自身もっともっとレベルアップしていく必要がありますね。
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