2013-04-26 Fri
皆さま、こんばんは。気まぐれ若おかみ、3日連続の登場です。
中学校からの友人がね、何かにつけて人のことを「ウラヤマシイ」って言うんですよ。
離れた時間の経過が何かを変えたのか、それとももともとそんな子だったっけかな?と思いながら。
キレイな夕陽をみせてあげたくてメールで画像を送れば「そんな綺麗な夕陽を見られるなんて、ウラヤマシイ」
たまたま東京に出張中にメールが来れば「東京なんて行くことがない、ウラヤマシイ」プラスいじけたイラストを添付して。
ワタクシね、ついに言ってしまいました。
だってね、悲しかったんですもの。
「ウラヤマシイウラヤマシイ、ってあんたはどんな努力してきたの?一生懸命努力した先の報われない悔しさを言ってるの?」
黙ってしまいましたが、彼女。
でもわかってくれると思います、時が経てば。
余談ですが、不幸を引き寄せる人ってあるんですってね。
以下、参照。
不幸を引き寄せてしまう人は、大なり小なり不幸が起きたとき「やはり自分はこういう運命なんだ」と思い込む傾向があります。周囲にいる人はあなたの変化に気づき、優しい声や心配する声をかけてくれます。そう、あなたは不幸によって人気者になるのです。
その不幸は自作自演かもしれません。周囲から認めてもらうために悲劇のヒロインのふりをする。しあわせになりたいと言いながらも、実は、不幸でいることによる居心地の良さに浸っている可能性があります。つまり、不幸をどんどん引き寄せていくのです。
しかし、それが重症化してくると、だんだん不幸のパターンから外れるにすら恐怖心を抱いてしまうことがあります。上手くいきそうになっても、「自分にはもったいない」と言って、幸福を自ら手放してしまうのです。
例えば、問題のある男性とばかり付き合っている女性は、最初から素敵な男性を見つけることをあきらめてしまっている可能性があります。そして、「自分の付き合う人はいつもこんな人」というその言葉が、それを現実化させてしまっているのです。
周りに思いつく人いませんか?
苦労 イコール 不幸ではないです。努力や苦労の先にはそれなりの未来がきっと開ける。
「人に言える苦労は苦労とは言えない」 歌詞にもあったな。
本当の苦労とはキレイさっぱり忘れちゃうものです。だって、ワタクシが言うから本当です(笑)
そして、今が楽しい。
ウラヤマシがっている人に幸運が歩み寄る訳ありません。
さあ、GW突入か~。ふ~(>_<)
頑張らねば!神さま、ワタシに力を。
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