2011-03-28 Mon
皆さま、こんにちは。日は少しさかのぼり、先月のことですが、結婚前の職場からの親友と大阪に観劇に行ってまいりました。
タイトルは「ろくでなし啄木」、三谷幸喜さんの作品です。
藤原竜也くんと中村勘太郎くん、そして吹石一恵ちゃんの三人だけの舞台。
うーむ・・・一言、めっちゃ良かったです。
もともと、藤原竜也くんの存在感は大好きでした。なんだかとても魅惑的な男性だと思いませんか?
中性的なキレイな顔立ち、冷たさもあどけなさも共存する瞳、好青年なのかはたまたやんちゃな少年なのか・・・とっても知りたいわ~。笑
さすが、藤原竜也くんの演技は素晴らしいものがありました。最後の10分くらいあっただろう長台詞の独り舞台、魅せられました。
でも今回、それ以上に圧巻だったのは中村勘太郎くんでした。
「スゴイ!!」唸りました。鍛えられた肉体からの身のこなし、役柄になりきっての台詞まわし、存在していたら本当にこういう人間なんだろうと思い込むほど、本当に素晴らしかった。
吹石一恵ちゃんも初めての舞台と思えないほど、とても美しく楚々としたそのままの役柄でとても良かった。
身長もあるし肌も真っ白で綺麗、そういえば「彼女はまるでスイ-ツだね」とベテラン男優の誰かが言ってたのを思い出しました。
しかし、俳優さんって本当にスゴイですね。長くて早い台詞を全く噛まない。
もちろん努力のタマモノなのだろうけど、どれだけの練習を積んでもやはり才能がないとダメなんじゃないかな。
そして、舞台が終わってからは恒例の晩ごはん&飲み会。
夕方4時半、まだ晩ごはんには早いから、と近くのイタリアンでおつまみ程度に2品注文、もちろん食前酒?ビールとともに。
それから、事前に調べてあった評判のいい京橋のお寿司屋さんへ。
友、通称”なまちゃん”。
やはりヒットでした。
友もワタクシと張り合うほどのお酒大好き人間、迷わず熱燗を二人で5本・・・までは数えてた。笑
久しぶりの再会にとめどなく話が弾みました。お隣の他人も巻き込んで。いいですね、こういうの。
白子の先付け
お銚子もかわいい
コースは全部おまかせです
ピンボケですが、若くてイケメンのご主人がリズムよく丁寧に握ります
出処のはっきりと知れた、新鮮なネタの数々
食べるのに集中しすぎで撮り忘れもあります。おなかいっぱいでした!
数時間の逢瀬?!のあと、京都へ帰る彼女を駅まで見送り、ワタクシは予約していたスパ施設があるホテルへ。チェックアウトぎりぎりまでゆっくりと時間を過ごしました。
最近、子供たちも手が離れてきたので、気兼ねなく自分ひとりの時間が取れるようになりました。
また、遊びの時間もちょこちょこレポできたらいいな、と思います。
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