2009-12-07 Mon
皆さま、こんばんは。最近、家族の内容ばっかりになっているような・・・すっかり私物化の一途をたどっています。今日もそうです、スミマセン。
先週、娘が発熱して幸いにもインフルエンザではなかったと書いたと思いますが、実のところ新型のそれだったのでした。
翌日に40度近い発熱であわてて再度受診。
そうそう。いつも行く小児科医院の先生はちょっと、というよりかなり変わっていて、そのせいか(きっとそのせいだと思うが)いつ行っても空いている。
インフルエンザの検査(ご存知でしょうが鼻に超長い綿棒を突っ込んで付着した成分を調べる方法ね)のとき、陽性が出ますように~とわくわく揉み手なんてしながら待っていて、そしてよもやの陰性だったら「ちくしょー」と舌打ちなんてしなさる。笑
さらに「検査のタイミングが早かった。明日来てくれたら良かったのに」とまさかの恨み節。笑
ぶつぶつと聞いてもいないのに終始一人で喋っていらっしゃるし。冷静に観察するとめっちゃおもろい。
ほんまにへんてこな先生で、普通ならみな敬遠するでしょうが、いつも「空いているから」すぐに診てもらえるという理由だけで行っています。
というより、変わり者の先生、変すぎて「苦労されてるんだろうなお気の毒に」なんてちょっと気になったりして。
ほら「出来ん坊ほどかわいい」っていいますやん。
あ、先生はもちろん優秀な方ですよ。なんてったってお医者さんですもん。念のため。
でもね~考えたら、出来ん坊がかわいいわけないですよ。何をやっても出来る子供のほうが親であっても上司であっても、楽やし自慢やしかわいいに決まってます。
昔の人はうまいこと言葉を紡いで生きる道を創ってきたなと感心しますよね。
これは「出来ん坊」がかわいがられるよう擁護するための言葉です。そしてかわいがる立場の人間の人間性を育てるための言葉です。そう思いませんか?
まぁ、なんにしても生き下手な人ほど苦労は多いのですよね。
で、話は脱線しまくりですが、
今度は次男が新型インフルエンザで明日から学級閉鎖です。
いつも元気で大食いなのが急に何も食べなくてしんどそうだと、ホンマに心配しますね。
変われるものなら変わってあげたい。
皆さまも、インフルエンザくれぐれもお気をつけください。
ランキングに挑戦してしまいました。
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