2008-02-02 Sat
皆様、こんにちは。えへへ。ブログの更新、マメでしょ。
「おっ、がんばってんな!」という声が聞こえてきそうです。
こんなへなちょこブログでも「ファンなんですう♪」と楽しみにしていただいている奇特な方が結構いらっしゃるのでありまするよ。ありがとうございます。
さて、今回は皆様にご案内です。
毎月第一土曜日、加太漁協組合の方と地元の漁師さんによる朝市が当館の前で行なわれています。
このイベントは去年の春頃から始められましたが、宣伝不足からかあまり広くに認知されていません。
せっかく地元産の鮮度抜群(だって泳いでいるのを買うのですよ!)の魚をとっても安く買うチャンスなのに、これが知られていないのはすご~く、もったいない!!
加太の漁師さんたちはとても心優しくたくましい海の男です。
「スミマセ~ン。ブログに載せるので写真とらせてくださ~い」とオバちゃんの図々しさで、ちょっと可愛い子ぶって訪問すると、「毎度!!!何からいっとく?(訳:何買うてくれるんじゃい?)」と挨拶代わりの軽いジャブで口撃され、「味噌汁飲んでってよ~!(訳:飲まな帰さへんで)」とイセエビの濃厚なおだしで取ったたっぷりワカメの入ったアツアツの味噌汁を振舞ってくれます。
もちろんサービス。これがまた、寒い体に超美味しい!お箸がなぜか割り箸1本なのが、ご愛嬌でまたおちゃめなのだ。
買った魚はその場で漁師さん自らさばいてくれます。このサービス精神、見習わねば。
漁師さんあっての我々の商売。感謝の気持ちを忘れず、お互い一歩でも二歩でもいい関係を築きながらお互いが繁栄し、加太をそして和歌山を盛り上げていけたらいいですね。すべては未来の子供たちのために。
そして、さらに淡嶋神社さんからのありがたいお神酒もいただけます。
一見の価値有り。ぜひぜひ行ってみてください。加太の漁師さんの暖かさに触れ、心もお腹もぬくぬくの経験ができますよ。
そして、夜は隣の淡嶋神社さんで撮影の帰りにハリセンボンのお二人がお食事に来てくれました。
お二人とも、とても小柄でびっくり。ウチの子供たちはテレビでいつも見ていてとっても大好きな二人の突然の訪問に、ちょっとエキサイトしながらちゃっかり写真を一緒に写して頂いておりました。
そしてちゃっかりサインもゲット。笑
春菜チャンはとてもフレンドリーで優しいお姉ちゃんで、たぶんすっぴんなのにお肌がプリップリでした。可愛かったですよ~。
はるかチャンは、テレビで見るそのまんまの独特の空気を持った方で、ひと言も声を聞けなかったのが残念です。笑
以上、今日の報告でした!
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