2010-02-19 Fri
皆さま、こんばんは。昨日は義妹のれいこちゃんのお誕生日でした~☆
一日遅れでしたが、子供たちとケーキの代わりにホットケーキを作りました。
直径20センチの特大サイズ!!
の三段重ね~!!
はっぴぃ~ば~すでぃ~☆☆☆(^-^)
すごく豪華で可愛いキャンドルでしょ~。 音楽も出る優れもの~!
でもお祭りの後の姿は・・・
まま~はだかじゃいやぁ~ん
ちょっとコッケイで変かも・・・(^^;)
いつも子供たちに優しいれいこちゃん、ありがとうございます。
これからもお世話になります。
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2010-02-19 Fri
皆さま、こんばんは。またまた真夜中です。
昨日、和歌浦の萬波さんにてネットショップのセミナーがあり、行ってまいりました。
講師の平山佐知子先生はデジタル女将としてネットショップ事業を成功なさっている方です。
平山先生の印象は・・・ひとことで例えるならば、とても頭が良くて掴み所のない人という印象です。
言うなれば、あの方のような何も捕らわれず自分の思いだけで行動できる人、というのが世の中を先導していく方、まさに「オンナ版龍馬」なのだろうなと思いました。
苦を苦とも思わず、失敗を苦にもせず飄々と現実を受け入れ、それを糧に生きる方・・・生きていく上でそれ以上に強いものはないと思います。
ワタクシは真似することも出来ません。
日本の旅館って・・・結局はどうなのでしょうね。すごく考えるきっかけになりました。
先日の井門先生にしても平山先生にしても、学ぶべきところ納得するところは多々ありました。
どちらもドライで合理的な方策を打ち出して様々な成功事例を示される、その一方で彼らは結局日本人であるDNAの良さを全否定できていないのです。心の奥底で先生方に迷いがあるのがわかるのです。
反論していくことが評論家であって先導者の使命なのか?今ある現状を何かしら光りあるものに変えることより、新たな道を生み出すことが光を当てられる手っ取り早い方策なのか?
「旅館は変わっていくべきである」と平山さんは言われました。
それも然り。そのとおり。
時代に沿って変えなければならないものがたくさんあります。
でもその反対に変えてはならないもの、もそれ以上にあると思うのですよね。
京都などの伝統工芸従事者が敷居を低くして、時代に沿うよう試行錯誤されているのも生き残るため。
けれど先生は実際には旅館をあまりご存知のないらしい。
ゆえに「旅館は変わるべき」とおっしゃったことにすこし嫌悪感を抱いたのは否めません。
はるか昔から息づく伝統、日本人の倫理観、結局は心安らぐ基本・・・いかに合理化され刷新されることがあろうとも、旅館業にかかわった者の使命として守り抜かなければならないものがあるはず。
だって、需要があるから衰退はすれど継続しているのです。
衰退は単に景気のせいですか?自己努力の如何で良くもなり悪くもなるのではないでしょうか?
売れないから根本的に旅館の方式自体が悪い、それではビジネスホテルで十分なのです。
それを涙ながらに専務に訴えると「日本人やなぁ」と一言。
とにかく、頭の悪いワタクシにはおっしゃる内容が難しく抽象的過ぎて、またハナシが複雑に飛びすぎて、小学生の国語から学ばなければならないなと反省致しました。
でも・・・
平山先生は、ご主人ではなくご自分のことを愛されているのだと思いますよ。でも、結局のところみんなそうですから。
ワタクシの不勉強にも気付け、いろいろと学ぶきっかけとなりました。
ありがとうございました。
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