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秋号
皆さま、こんにちは~❤





昼間はまだ陽射しが強いと残暑を感じますが、朝夕はずいぶん凌ぎやすくなりましたね。


蝉の声が弱々しく、夜の虫の音が力強く。


季節の移ろいを感じます。





さて、八月も残りわずか。


秋のリーフレットも仕上がってまいりました。






・・・ということは。


これを必死で書いておりまーーーす(^_^;)

ひゃーーーー(^_^;)





もうすぐ皆さまのお手元に❤

待っててくださいね❤


ご希望のお客さまもメッセージくださいね。





| hiina | 10:07 | comments (x) | trackback (x) | ホットなニュース |
和歌山加太の旅館、淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯。夕陽の眺めが美しい露天風呂と新鮮な魚料理をお楽しみいただけます。

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披露宴
皆さま、こんにちは。



連日酷暑の中、いかがお過ごしでしょうか。

この暑さ、しばらく続くみたいですね。

熱中症にくれぐれもご注意くださいね。


先日、当館では久しぶりのご結婚披露宴をお受けいたしました。

こんな小さな旅館でしかも不慣れな者ばかりできちんとしたおもてなしなどできるのだろうか?

そんな不安の中、そこは以前大阪市内の某ホテルでまさに宴会予約の営業をしていた当館社長の腕の見せ所。

当日を迎えるまでの打ち合わせや段取り等、すべてこなしてくれました。


お世話になった方々にお泊りでご招待したいと希望された新郎新婦さま。

和歌山市内の式場で挙式をされた後、ご両家のご親族やご友人が正装のままご来館。

当館はもちろん大きな披露宴会場のような整った設備などありません。

ですので新郎新婦さまによる手作り感満載の披露宴となりました。


「君という名の翼」をBGMに入場されるときはうるうるしました





お料理説明をする祐美。しっかりと丁寧にできて立派でした
なぜか笑っていますが・・・




この日のためにお二人でビデオを作成されたりネームプレートを作って来られたりととてもお忙しかっただろうと思います。

和やかに始まったご宴会は固ぐるしい長い挨拶など全くなし。

しかも司会は新郎のお父様という(笑)。でもとても紳士で楽しく素敵なお父様でした。

終始祝福ムードで笑顔あふれる中、皆さまのおかげをもちまして滞りなく終えることができました。

アットホームなとてもいいお式でした。

本当にありがとうございました。

待機中、ふざけてるのは誰だ?(笑)




ともかく、人生における一大イベントのお祝い事のお手伝いができるということは大変光栄なことです。

朝からスタッフたちは少々緊張気味。でも心地のいい緊張だったと思います。

また、貴重な経験をさせていただけたと思いますし、皆も幸せのおすそ分けをいただきました。

泊りがけでの披露宴、いいですね。


最後にご一緒に写真を撮ってもらった社長とスタッフたち
ステキなご夫婦の誕生❤




どうぞ末永く仲良くお幸せに。

大阪屋ひいなの湯スタッフ一同、お幸せを心よりお祈り申し上げております。


| hiina | 13:58 | comments (x) | trackback (x) | ホットなニュース |
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七夕さま
皆さま、こんにちは。




ささのは さらさら~♪ ♪ ♪


もうすぐ七夕さまですね。


当館でもロビーに笹を飾っています。

ちなみに願い事を書く短冊には「~~になりたい」と書くよりも「~~になる」と書く方が願いが叶うらしいですよ。

いわゆる決意表明?自己暗示ですね(笑)







この笹飾りは皆さまの願いとともに、淡嶋神社に奉納させていただきます。

皆さま、ぜひ願い事をお寄せくださいね。

郵送でも結構ですよ~(*^^)v


さて、ワタクシは何をお願いしましょうか。

慎ましいお願いに致しましょう(笑)


昔々、天の川のそばには天の神様が住んでいました。天の神様には、一人の娘がいました。名前を織姫と言いました。織姫は機を織って、神様たちの着物を作る仕事をしていました。織姫がやがて年頃になり、天の神様は娘に、御婿さんを邀えてやろうと思いました。色々探して見つけたのが、天の川の岸で天の牛を飼っている、彦星という若者です。彦星は、とても立派な若者でした。織姫も、かがやくばかりに美しい娘です。二人は相手を一目見ただけで、好きになりました。二人は結婚して、楽しい生活を送るようになりました。でも、仲が良過ぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて、遊んでばかりいるようになったのです。すると、天の神様のもとへ、皆が文句を言いに来るようになりました。「織姫が機織りをしないので、皆の着物が古くてボロボロです。早く新しい着物を作って下さい」「彦星が世話をしないので、牛たちが病気になってしまいます」神様は、すっかり怒ってしまい「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい」と、言って、織姫と彦星を、別れ別れにしたのです。でも天の神様は、織姫があまりにも悲しそうにしているのを見て、こう言いました。「一年に一度だけ、七月七日の夜だけ、彦星と会ってもよろしい」 それから、一年に一度会える日だけを楽しみにして、織姫は毎日、一生懸命に機を織りました。天の川の向こうの彦星も、天の牛を飼う仕事に精を出しました。そして、待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星の所へ会いに行きます。



年に一度だけ。

ロマンティックですねハート

ちょうど梅雨の時期で毎年お天気が悪いことが多い7月7日。

今年はどうでしょうか。

けれど、雨が降っても黒い厚い雲の上で、きっと逢えていると信じたいですねぽわわ

| hiina | 18:44 | comments (x) | trackback (x) | ホットなニュース |
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若女将の日和見日記 2007年11/3以前はこちら

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