2016-09-10 Sat
皆さま、こんにちは。9月に入り気が付けばもう10日も経つのですね。
朝夕はやはり秋の気配を感じるようになってまいりました。
今朝の大浴場
涼しくなり夜もぐっすり眠れるようになったのですが
今朝は掌ほどの大きなゴキブリがじわじわと近づいてくる夢を見て
ビックリして飛び起きました!
しかしなんちゅう夢や・・・。
私は田舎育ちなので生まれて初めてゴキブリを見たのが
もう二十歳も超えてからでした。
田舎の家では窓を開けておくと
カブトムシやクワガタやカナブンなどが
よく飛び込んでくる環境でしたから
昆虫は全く躊躇なく触れましたがさすがにゴキブリは別物ですね(*_*)
朝からどっと疲れちゃってテンション低く起きましたが
そこは切り替え切り替え!
今日も忙しいぞ!!!
スタッフの元気な顔を見て
いつものように「おはよう!」と大きな声で挨拶して
冗談を言いながら笑い合って
いい流れを呼び入れる。
繰り返される日常の中に幸せをたくさん感じ
こうしてハッピーな今の自分に感謝すること。
それが日々を大切に生きるってことかなと思います(*^_^*)
今年の初秋刀魚!一昨日どうしても秋刀魚が食べたくて♡
「困ったことは起こらない」
ご存知ですか?斎藤一人さんの言葉です。
人間本当に困ったことってそうは起こらないらしいですね。
例えば自分の中で意識的に容認していることだったり
少し困ったとしても充分乗り越えられる試練だったりするのかもしれませんね。
たまに困った人がいるとすれば
その人は困っているのではなくて
「学んでいる」のだそうです。
人間っていうのは本当に困らないと学ばないのです。
例えば落ちぶれたときに初めてお金のありがたみが解る。
それまで親がどんなにお金のありがたみを教えても解らないのに。
学ぶべき時が来れば誰に言われなくても勝手に学ぶのです。
だから人は本当には困ることがないのかもしれません。
もうひとつ私の大好きなくだりを紹介しますね。
「この人いい能力があるのにどうして伸びないのだろう」とか
「もっと出世してもいいはずの人なのになぁ」
世の中にはそういうイマイチの人がたくさんいます。
企業では約80%超という統計もあります。
そういう人の特徴はなんだと思いますか?
それは「自分の能力を出し切っていない」のです。
一人さんがおっしゃる「畑の話」納得しますよ。
畑を一生懸命耕す話です。
体力のある人が
「自分は300坪くらい簡単に耕しますよ」
その反対に体力がなくて一日に50坪も耕せない人がいる。
そうすると300坪耕せる人は周りを見ながら
「200坪くらいでいいかな」
とサボり出す。
ところが50坪しか耕せない人は毎日一生懸命耕しているうちに
やがて体力が付く。
そしてなぜかいいことが連続して起きる
ところが300坪を耕せる能力があるのに200坪しか耕さないような人は
何故か不運に見舞われる。
そうすると
「オレはあいつより能力があるのになんであいつばかりいいことが起きるんだ?」と言う。
「この世は不公平で神も仏もいない」と言う。
でも神も仏もいるからサボっていることがわかるのです。
上から見ている人は全力を尽くしている人と
尽くしていない人がわかるのです。
ホンダ技研の創始者本田宗一郎さんは
もともと苦労人で小さな町工場から誰もが知る大企業にしました。
町工場で朝から晩までハンマーを振っていた。
本田さんが使っていたハンマーの柄の方は削れたけど
本田さんの手が削れたってことはない。
むしろ手は丈夫になって皮が厚くなってタコだらけ。
そのタコだらけの手で精密機械で図っても測れないほどの微妙な微差が
ふっと触っただけでわかってしまう。
人間の手ってすごいのですよ。
だから一生懸命「出し切る」こと
そう私は皆さんに言うのですよね。
いい話だと思いませんか?(^.^)
しばらく夏の疲れが出ていましたがようやくもとに戻ってきた気がします。
良いのか解らずに続けている炭酸水のお蔭でしょうか。
しゅわしゅわと弾ける泡に
気分だけでも細胞が活性化して若返るような気が致します(^.^)
さてお昼のご宴会3つも無事終わり
チェックインも終了しました。
お客さま皆さまご無事でお着きで何よりです。
これから夕食タイム。
人事を尽くして天命を待つ・・・
私も足袋に穴が開くほど頑張ってまいりますねっ(*^_^*)
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