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旅館の嫁
皆さま、こんばんは。




ワタクシが旅館に嫁いで15回目のお正月からあっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました。


時には精神的に辛くて立ち上がれない時期もあったけれど、いつも回りの方々に支えられ無我夢中で走り続けたような15年でした。
そして、ありがたいことにここ数年、日々ご常連様のお泊りにならないことが無いほど、リピーター様の率が増えてまいりました。

一番遠方のご常連様はなんと鹿児島から。
千葉、神奈川、岐阜、岡山、香川・・・数時間かけて当館に泊まることだけを目的としてお越しになるお客様・・・。
そして、足繁く通ってくださる近郊のお客様も。
「もう観光するとこもないわ~」笑いながらおっしゃるとなんだか胸が痛みます。
心からありがたく、心の中で手を合わせてお客様のお幸せをお祈りする日々。


考えてみればそうやってお客様に感謝し、お客様の幸せに携わる仕事しているワタクシは本当に豊かで幸せな人生なのだと思います。
男女平等とはいえ一女性が自分の力ひとつでキャリアアップしていくことは並大抵のことではありません。それなのにワタクシは幸運なことに、なんの努力もなしに「女将」というポジションが与えられ、そしてある程度の権限を持つことができ、世間的にも肩書きだけで認めていただけることもしばしば。
たまたま旅館に嫁いだということ、それだけで人生のステージが期さずして与えられているわけです。
そしてそのステージは自分の努力いかんで繁盛旅館にすることもできる希望に満ちた場所なのです。

余談ですが、旅館に嫁がれた(もしくは旅館に生まれ育った)女性の方々、自分の心がけ次第で思い通りにできる恵まれた環境をもっと認識して、もっともっと旅館に関わりましょうよ。小さな子供がいるからと背中ばかり向けていてはハッピーな舞台に立つことすらできない。
「ミスター旅館」と笑われているウチの社長の影響でワタクシも旅館バカになりつつあるこの頃。笑


皆さまのお蔭で生かされているワタクシ、お客様にも周りの人々にも感謝の気持ちをかたちで表現しなければ。
知らないことが多すぎる、やってないこともたくさんある、もっともっと努力しなくては。
今年は好奇心の羽を無理やりでも広げ、セミナーや勉強会になるべく多く出たいと思います。
一歩前に、少しずつでも前に、出来ることからコツコツと・・・ん?笑

それが唯一できる恩返しかと思います。


| hiina | 20:48 | comments (6) | trackback (x) | 徒然なる思い |
和歌山加太の旅館、淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯。夕陽の眺めが美しい露天風呂と新鮮な魚料理をお楽しみいただけます。

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若女将の日和見日記 2007年11/3以前はこちら

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