2010-01-26 Tue
皆さま、こんばんは。旅館の朝は早いです。
しかし、観光目的ではなくゆ~っくりと過ごしにいらっしゃるお客様が多い当館は、朝食の開始時間は8時からと若干遅めのスタート。
とはいえ、ご朝食をご用意するため調理場のスタッフは6時には厨房へ。
サービススタッフは7時には集合。
「おはよーございま~す!寒いね~!」
最近の一日の始まりはこのあいさつからです。
どこのご家庭でもでしょうが、私も子供のお弁当作り(ま、いいかげんな中身ですが・・・)朝ごはんの用意、学校に送り出すまでは戦争です。
「今日は絶対に怒らないようにしよう」と思っていても、ほんの1分後には声を荒げている自分がいます。(^^;)
先日、東京で「朝食を食べるのが遅い」という理由で小学校一年生の男の子が、両親から虐待を受け亡くなりました。正座させたまま1時間も殴る蹴るだって。全身、暴行ややけどの跡だらけだったとか・・・。
なんて、なんて、なんて・・・むごい!男の子の泣き叫ぶ声が聞こえてくるようです。涙
しつけですって?そんなしつけあるものですか。鬼畜のすることです。
どうして無抵抗の小さな子供を一方的に殴れるの?・・・わからん。
暴行ふるってスッキリした?虫ケラのように扱って楽しかった?
そのあと、平気な顔して自分だけ美味しいご飯を食べて暖かい布団で眠れるの?楽しい夢を見て笑えるの?
若い母親は本当に「母親」だったのだろうか。
再婚後の新しい父親からの虐待で尊い命が犠牲になる事件が多すぎますよね。
唯一味方になるはずの頼るべき母親が、子供そっちのけでオトコに依存することしか生きる術を知らないから。
この子さえいなければ・・・恐ろしい考えが浮かび死んでもいいとまで考えるようになる。
でも・・・。
そんなオトコといて幸せになれるとでも?
声を大にして言いたい。ほんまに不思議です。
あの~だったらね。
きっと懲役何年か刑に服さないといけないだろうけど、いまさら更正するような心を持っているとは考えにくい。
もう一回子供に戻って”さくらさくら”と一緒に”人を殴るのは悪いことなんだよ~自分が嫌なことは人にしたらダメなんだよ~”って学び直さない限りダメだろうな。
それならいっそのこと矛盾してますが「目には目を」の手段も仕方ないのではないかしら。
男の子が味わった苦しみ痛みを体験させる、という荒療治。
一方的に殴られて蹴られてタバコの火押し付けられてみたらええねん。
それで失神して失禁して、かわいそうな姿を世の中の人に見てもろたらどうでしょ。
「スミマセン・・・ようわかりました。二度とこんな酷いこと致しません。ゴメンナサイ。」
って、それぐらいしないと、男の子が浮かばれないわよ、ね。
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