2009-11-21 Sat
皆さま、こんばんは。またまた深夜です。笑
早く寝ないとお肌に悪いわよ!・・・ハ~イ、ご心配どうもありがとうございます。
今日は「紀伊風土記の丘」をご紹介したくて。
行って来たのが先月ですが、よろしければご覧ください。
「紀伊風土記の丘」は総面積65万平方メートル・・・と言ってもぜんぜんぴんとこないでしょうが、山ひとつ分くらいの中に古墳がたくさん点在しています。
入り口に続く美しく整備された道。
まずは、全体図を把握。結構広いな・・・ちょっと心細くなる。
入ってすぐに竪穴式住居を復元したものが。
コースはふもとの資料館からえっちらおっちら一周して約1時間30分。
こんな古墳がた~くさん。
古墳って、要するに昔の方のお墓よね・・・それを考えると少々不気味になる・・・。
なにせ山の中ですから、もちろん勾配が急な部分もところどころあり、途中呼吸が辛くなるほどの運動量。あんなにヒーヒーハーハー言うたんは何年かぶりでした。運動不足を再認識しました。
山道以外はいわゆる手付かずの自然のまま、多くの樹木が茂り四季折々の自然に包まれた、山一個が史跡公園という感じのとてもいいところです。
おいしい澄んだ空気が細胞のすみずみまで行き届く感じ!
ただ、女性一人ではちょっと怖かったのは事実。
すれ違う人も少なくて、男性とすれ違うときはめっちゃ警戒してました。
もしなんかあったらこうしてこうやって・・・なんてシュミレーションしながらひたすら歩きました。笑
やった~!頂上付近に到着。裾野に広がる景色がよく見えます。
ワタクシは田舎育ちですので、こんな山道を走りまくるのが大好きでした。
春には蕨や蕗をとりに母とよく山へ登り、秋には友だちとアケビを取りに行き、収穫の楽しさを知った本当に大切な楽しい思い出です。
というより、今から思えば特殊な空間に大切な人といること、それがとても嬉しかったのかも。
無心での山登りはとてもリフレッシュできます。
ちょうど秋晴れの今の時期は紅葉も始まりとてもいいのではないかな?
ただし残念ながら体力が必要&足の悪い方には不向きです。
和歌山には優れた自然がたくさん!
自然に触れることは脱日常で心身ともにとてもいいですよ。
ぜひ行かれてみてくださいね。
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