元湯 椿楼

今日はこの時期恒例のインフルエンザの予防接種の日です。今年は嫁も初参加（？）。今までは「気持ちの問題や！」なんてひたすらに拒んでいましたが今までの反省も踏まえて今年は打つ決心をしました。嫁がもし風邪を引けば確実に息子にもうつってしまいますからね。息子は知ってか知らずか忙しい時に限って熱を出してしまうのです(^^;

昼食後息子に冗談交じりに「これから注射打つでぇ」なんて言っていると突然号泣してしまいました。自分が打つと勘違いしたのでしょうね。「パパとママが打つだけやから横で見ててね」なんてご機嫌を伺いますが涙と鼻水をたらしながら中々泣き止みませんでした。生まれてから何本もの予防接種を打つ間に幼いながらも注射と言うものが分かってきたのでしょうね。僕も注射は嫌いでしたし・・・あんまり好きっていう人も少ないとは思いますが。

今年でインフルエンザの予防接種は何年目になるでしょうか！？当初は「おばあちゃんがインフルエンザになるのを防ぐ為の道連れ」でしたが確かに打つようになってからほとんど寝込むなんて事はなくなったように思います。勿論一番大きなのは気持ちの問題なのでしょうが。予防接種が効くのかどうなのかは分かりませんが自己管理の一環として今後も毎年打ち続けようと思っています。使い古された言葉ですが「病は気から」。予防接種を受ける人も受けない人も、みなさんもくれぐれもお気をつけ下さいませ。