2008-10-22 Wed
和歌山県には「日本一」と呼ばれるものがたくさんあります。例えば、生産高では梅やはっさく、生産量では柿にネーブル、山椒なんかもそうみたいです。出荷額ではみかん。水揚げ量ではイセエビに生まぐろといった感じです。
他にもボタンやマージャンパイ、パイル織物から蚊取り線香といったものまで生産量日本一です。
また観光の観点から言っても、那智の滝は日本三大名瀑の一つで落差が日本一(133m)、湯の峰温泉は発見された古さ日本一(1800年前)、高野山には墓群数日本一(約40万基)なんてものまであるそうです。
勿論他にも、仙人風呂や、高野龍神スカイライン、紀州鉄道にくじら博物館など様々な日本一があります。
そんな中先日新たにもう一つの日本一が加わりました。
那智勝浦町粉白にある「ぶつぶつ川」。ここが「日本一短い川」に認定されたのです。
全長13.5m。粉白川に流れる支川だそうです。更には景観、環境を保全する観点から二級河川に指定される事も決まったそうです。
和歌山県の誇る新たな日本一。一度見に来ませんか?




































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