2008-01-15 Tue
昼過ぎ某保険会社のNさんと嫁と3人でフロント横の喫茶で保険の打ち合わせをしていました。その間息子はおじいちゃんおばあちゃんとお戯れ中♪と、突然僕の座っている席から見えるか見えないかの所で転倒する息子。軽く一泣きした後再び元気に走り回っていました。それから数十分後再び息子の泣き声が。嫁曰く、どうも転倒した後から妙に足を引きずって歩いていたようです。なるほど確かに歩き方がちょっと変です。その後どうも息子のご機嫌は斜めになりっ放し。そんな状態が夕方まで続きました。
おじいちゃんと日課の買い物に出掛けたりお菓子を食べたりおもちゃで遊んでいる間は普通通りなのでそんなに気にしてはいなかったのですがいつまでたってもふとした時に泣き出し一度泣き出すと中々泣き止まないのです。服の上から擦ってみたりしても腫れたりしているような形跡はないのですが・・・。
一度裸にしてみれば何か分かるかなと思い大好きなおっきなお風呂(大浴場)に誘ってみますが断固拒否。仕方なくいつもより早めに家に連れて帰りましたがあいにく嫁はまだ調理場で手伝いをしていて不在。その後も泣いていましたが知らぬ間に疲れたのか寝てしまいました。嫁が帰って来るまでそっとしておこうと毛布をかけてあげました。
小一時間ほどしてまた泣きながら息子が目覚めました。ちょうど嫁も帰宅。これはやっぱりどうもいつもと違うのでオムツを変えがてら足を見てもらうと足首付近に微妙にアザのようなものが。これか!普通に足首は回るのでそんなに心配するほどでもないんでしょうがきっとコケどころ(?)が悪かったんでしょうね。今日はお風呂に入れるのも諦めてそのままパジャマに着替えさせました。明日には元気になってくれるかな・・・。
その後再び仕事に戻って親父に事情を話していると「お前と一緒や」の一言が。僕も小さい頃は血を見るだけで駄目、周りから「痛い?大丈夫?」などの声を掛けられると余計に泣き出す子供だったようです。確かに病気をしても「菜っ葉に塩」と良く言われました。元気でも声を掛けられる事によって突然悪いと思い込み急に熱が上がったりするんですね。ん~、血は争えないですね(^^; けどそんな親父に一言。菜っ葉に塩の性格は多分親父からですよ(^^)
| tubakiro | 20:20 | comments (x) | trackback (x) | 若(?)の気まぐれ日記 |
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